kasaruの今日も有り難う

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岡山へ就職長男23歳
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週末の過ごし方

2015-06-23 | 出来事


3月に車の免許を手にしてから、

大きな衝突もなく現在までなんとかきた さとる。

少々謹慎処分を言い渡された時もありましたが・・・


基本的に運転したくてウズウズしているもので、

そういう時が一番危ない!!ということは

免許保有歴30年の私のアドバイス。

それでも持っているだけでは

運転技術の向上になならないことも

よ~~~く知っていますので、

ことあるごとにさとるが運転手になっていますが、

毎回 免許試験所の先生は『エライ!!!!!』と

そうおもいながら同乗しています。

そりゃ~~ 経験が30年も違うんですから、

ヒヤヒヤ ドキドキすることも

何度 目の前にないブレーキを踏んだことか


毎回 全身の疲労感?は半端ない。。。


そんな さとるの運転で出向いた先は、

大胆にも首都高速を通る東名道路を使って

富士市へ

田舎の農道をひたすら走るだけなら何とか・・・

しかし、

私より優しい音声ガイドの誘導があるとはいえ、
さとるの運転のせいで周りにご迷惑がかかることは

なので

あまり交通量の多くない時間帯を狙って

SAで時間調整すればいいので、

朝4時過ぎには自宅を出発。

さすがに首都高速は難しいと二人(私とさとる)で判断

首都高速だけはベテランの私が運転。

その先は交代でさとる。。。。


本当は富士山の見える場所に向かっているので

できれば景色を楽しんでもらおうかな~~

とおもって運転は私がしようと提案しましたが、

そんな親心も心配ないほど、

雨に霧に、どこに富士山があるのか

わからないほどの天候にそのままさとるの運転続行。

手に汗握る。楽しい時間を過ごしながら

当初の予定の時間にお宅訪問できました。


縁あって繋いだ糸。

事あるごとに太い糸に変えることができている

そう思える時間を過ごし、

5時間ほどの滞在に別れを告げ

当然のように運転席でハンドルを握るさとるとともに

今来た道を引き返しました。

本当は約4時間見れば帰れる道のりなので、

私は日帰りで済まそうとおもっていましたが、

さとるのたっての希望により、

宿泊することに

全国のSAエリア内では結構宿泊施設を併設しているところがあり、

宿泊しなくても温泉?だけ入るなんて

高速道路を降りなくてもドライブを満喫できる事が・・・

せっかくなのでどうせならそんな場所で泊まってみるのも

良い思い出??かなとおもって

一応出かける前に下り足柄SA内にある宿泊施設を

調べてみましたが、土曜日ということもあり、

満室で予約は不可能なのは知っていました。

それでも行きのSAに寄るたびに

「泊まっていいか?!」「泊まろうよ!」と

何度もうるさく耳元で言うので、

「とりあえず電話してみて、空いてたら

泊まってみてもいいよ」な~~~んて

言ってみました(だって満室で予約できないんもん)


ところが・・・・

「本日1部屋空きがあります」って

 ????!!!

ヒョエ~~~

恐るべし さとるの神通力?!?!

もちろん さとるのガッツポーズとしたり顔は
言うまでもありません

初のSA内での泊まりは思っていたほど

感動があるわけではありませんが、

さとるの運転と運転の間の良い

休息になったことは間違いありませんけど


次回は富士山見えるかな~~~







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