kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

黄金の国

2006-09-14 | Weblog
黄金の国ジパング

きっと 当時の異人さんは この黄金色に輝く一面の稲に 
黄金の国の称号を・・・たぶんそうだとおもいます。

(勝手に解釈しました

早い所はもう稲刈り終了。。。

今年は大きな台風も襲来せず、農家の方も少し安堵の様子

米離れが結構深刻で 減反の影響はこの辺りでも見られます。

キチンと稲を植えていないかどうか?

○協職員は見回りをするのだとか・・・

仕事とはいえ そんなことをしている暇があったら、

地元の学校に給食として使ってもらう算段をしてほしいものだ。

空いている土地に 大豆を・・・

今 密かに運動が始まっています。

輸入大豆に遺伝子組み換えをしていませんと記するよりも、

安全な国産大豆を作る方がどれだけ楽しいか。。。

8割以上を輸入に頼っている日本!!

万が一の時の為にも 自給自足の道を広げることが良いと

常々 おもっています。

各地で産直市場が盛況 こぞって休みの日には買い出し・・・

そんな光景が あちらこちらで増えています。

産直だと安全だとおもってしまう日本人。

願わくば 野菜を売りに出す農家のモラルに期待したいな~~~

農耕民族の血を受け継ぐものとして

黄金の国を また創りませんか?

ジパング・・・シンクロの舞いにしながら

日の丸が高々と上がることを念じて。。。。

黄金を手にしてほしい

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8 コメント

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Unknown (2cv)
2006-09-14 23:39:20
こんばんわ!!

今日は大阪の実家に帰ったので

実家からのコメントです!

今の日本は豊かに見えて

そのほとんどを輸入に頼っているのが

現状ですよね・・・

もし昔みたいに鎖国になると

恐ろしい事になると言われていますよね。

これも難しい問題です。
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稔るほと゛頭をたれる稲穂かな (hibochan)
2006-09-15 08:27:17
我が家周辺の稲刈りは 終了

1-2戸の専業農家に依頼してます。

後継者がいないため休耕地(田 畑)が出現 荒れ放題 なんとか国策で考えないと大変なことに

大豆は 少々栽培してます。

毎年味噌作りしてますので  荒地でも育つんですが鳩の襲来が難敵
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大阪は・・・ (kasaru _2005)
2006-09-15 09:51:31
2cvさん

 お天気はいかがですか?

 大阪は遠い昔行ったことがあります。

 何だか威勢のいい空気が好きですね

 日本も上辺だけではなく 本来の豊かさを手に

 しなければいけないと思います。

 実家でゆっくり 羽を延ばしてきてね
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もっと・・・ (kasaru _2005)
2006-09-15 09:56:49
hibochan

 もっと 多くの知恵を出し合っていかなければ・・・

 人ごとではありませんね。

 国の対応を待つよりも 実際に土に触れる人たちが

 前向きにいかなければ 後継者不足ということで

 大地が荒れていっているのを 見逃すわけには

 いい方法は・・・
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個人 (remains)
2006-09-15 12:55:10
 食べ物の事は全ての個人が自分の事として認識する事が望まれますよね。

 実際に土に触れて食べ物を作る大変さと素晴らしさを実感する事が必要なのかと。

 それこそ感謝の気持ちが無ければ、一次産業は支えられないと思います。

 ところで前の記事のコメントでは、久々に辛辣な意見を拝見できました。我が事として謙虚さの大切さを今更ながら再確認させて頂きました。ありがとうございます。
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食糧自給率 (kakek)
2006-09-15 14:01:44
収穫の秋だったのですね。都会に住み、

旅もしなくなると、黄金の波が遠い遠い昔の別世界のように感じます。

食糧自給率をもう少し真剣に考えないと大変なことになります。

あの食糧不足を知っている世代は切実にそう

思います。
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食べること・・ (kasaru _2005)
2006-09-17 00:07:57
remainsさん

 一番重要な食を今一度見直すことが、

 この国を見直すことになるのだと私もおもいます。

 手を合わせて いただく意味も一緒に

 見直すことですね

  

 あのようなコメントをいただくようでは

 まだまだ 謙虚さがたりませんね
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旅を・・・ (kasaru _2005)
2006-09-17 00:11:53
kakekさん

 黄金の波は この連休で刈り取られていっています。

 直ぐに 袋詰めする所。 

 おだがけ用に 櫓を組んでいる所。

 道のガードレールも立派な稲干しに変身しています。

 都会では見えにくくなった 農業の風景が

 まだ色濃く残っている街です。
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