kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

かおる 三者面談

2010-07-14 | つぶやき
三者とうたっているので

四者にならない方が良い?

この時期の三者面談は現実と理想の狭間を浮遊する本人を

いかに安定した着地点を見いだせるようにするか・・・

周りの人の計算が必要とされる事柄ではある。

しか~~し、結局のところ 自分で努力するしかないのだ。

努力なくして達成はあり得ない!

「棚からぼたもち」そんな人生もあるが、

やはり誰かが棚に「ぼたもち」を置く努力をしなければ

落ちてこないのだ。

そんな何時落ちてくるとも分からない「ぼたもち」を待つこともありだと思うが、

材料を手に入れ、自ら「ぼたもち」を作ることの方が

「ぼたもち」を知る上では重要なこと。

自分の口に合う「ぼたもち」を作るにはやはり

自分の足で材料を見つけ出し、試行錯誤を重ねる方が良い。

私も、

気がつけば他人の作る「ぼたもち」を頬張る人生を歩いてきたが、

お陰で体の肥やしにはなった・・・(

子どもと一緒に自分だけの「ぼたもち」を作ってみよう。

もしかしたらこの経験が新しいことへの一歩になるかもしれない。

そんな「ぼたもち」論を先生と展開してみたかったので
四者会談を申請したがかおるに丁重に断られた

ということで昨日は三者面談にはまっちゃんが保護者代表で出席。

特に問題はない!ということだったが(生活面)

勉強面ではいっそうの努力が必要との暗黙の圧力に、

焦りを隠せない様子のかおる(そうでもない??)

もがけ 若人!!

悩め 青年!!

そして 突き進め

春には自分だけの「ぼたもち」を作り出そう!
そして、上手くいったら売り出そう!!!



え? そんな考えはダメ???