kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

悲しい出来事 その3

2008-09-15 | Weblog
2日前に大船に行ってまいりました。
月一回の矯正の調整はさとるにとって大事なお仕事
親にとっても一日仕事

歯の噛み合わせと成長を見ながら毎回矯正をいじります。

上下の歯にブリッジをしてゴムをかける

さとるの歯にとっても顔の形を整える大事な作業

2日前も一回り太いの針金に代わり、

「又慣れるまでの痛みがあって、

噛まなくても良い食事になるのね」

そんな親心を抱きながら

治療を終えせっかくの東京だというのに、

寄り道することも無く

添乗員さとるに誘導されるまま帰路につき、

何だか電車に乗っている時間お方が長かったような・・・

自宅ではなく大洗の実家へ向かい、

本日の報告兼ねてお茶のみに

丁度3時のお茶の時間に間に合い、

皆でアイスを食べてる途中で、

さとるの雄叫びが

大袈裟な態度に喝を入れ、何ごとかと聞けば、

下の歯のブリッジの針金が取れた

そりゃ~~~もう 大騒ぎさ

でも なんで?????????????

って言われても取れた物は仕様がない、

慌てて医院に

「取れたんですけど~ 地元の歯科医院で治しても?~~

はい?来て欲しい?・ ・ ・

え?午後から学会で留守?

分かりました 朝一で行きます。」

明日は別な用事で休みを取っていたまっちゃん、

さとるも同行させる為休校にしていたんですが、

真っ先に大船行きが経由地とあいなりました。

ふ~~~~


本日の敬老会は恙無く終了。

近年まれに見る盛況ぶりに 

役員も胸を撫で下ろしました。

この後はお彼岸 その間に高校の役員会議

市内の学区ごとの大運動会本番と準備

まだまだ フル活動です。

お陰様で事故のお陰で自力で治す方法を習得、

自己免疫力を 自分の身体は自分で治す

そんなことが出来るようになりました。

ビールケース(中身入り)を

持ち上げることができたので・・・・(まっちゃんには内緒)

という訳で 明日は5時に大船向けて出発

その前にかおるのお弁当作り?



敬老の日

2008-09-15 | Weblog
かおるは敬老の日でもでございます。

もう既に7時には自宅にいませんでした。

本日、自治会の敬老会の本番

私 司会という大役を仰せつかっておりますので、
何とか恙無く終わることを祈っています

86名の対象者の方、11名のお手伝い、

そして太鼓・カラオケ・バンドの余興と、一日行事です。

敬老の日は「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、

長寿を祝う」ことを趣旨としています。

兵庫県多可郡野間谷村
(後の八千代町を経て現在の多可町八千代区)の

村長と助役が1947年(昭和22年)に提唱した

「としよりの日」が始まりです。

「老人を大切にし年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、

農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日を

「としよりの日」と定め、敬老会を開きました。

これが1950年(昭和25年)からは

兵庫県全体で行われるようになり、

後に全国に広がりました。

その後「としより」という表現は良くないということで

1964年(昭和39年)に「老人の日」と改称され、

1966年(昭和41年)に

国民の祝日「敬老の日」となったのです。

「老」という響きは個人的に余り好きではありませんが・・・
 
幾つで《老》扱いになるのかは難しいところですが、

平均寿命が伸びた今《老》扱いは

敬遠される傾向にあるようです。

先ずは目上の方に対して「敬意を表する日」

そんなことでは如何でしょうか?

《老》は自然なことです。

年を重ねられた事に感謝ですね。