kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

一歩

2008-04-08 | Weblog
横殴りの雨と風が大きな体育館を揺るがし、

窓から見える桜はゆさゆさと花びらを飛ばされ、
明るい陽の元仲間や親と取るはずだった写真も

学校へ滅多に来る機会のない親は
子どもの通う校舎をしみじみ見ることも
晴れ姿は「水も滴る良い○○○」

校長先生の挨拶も今日の天候を吉とすれば、

これからの生活はなんだって出来るみたいな話を。

新入生320名、

校長先生も担任の先生もかおると一緒の1年生。

かおるの担任の先生は女子校から赴任してきた若い先生

保護者との挨拶の時に「厳しく詰めるタイプ」と宣言
なので家庭ではリラックス出来る環境を・・・と

さ!1年私も気合いを入れすぎず

高校でもPTA活動役員のなり手が少ないようで、

出来る人が出来ることを!

そして少しでも子どもの環境を把握し手伝えることがあればと、

また人肌脱ぐ決意を(かおるは迷惑がっていましたが)

役員でもしなければ学校の様子は分かりません。

ましてや多感なお年頃の集団、

親が行くことで潤滑油になれることを願って。

でものんびり役員だけ!とはいきません。

住んでる自治会の班長も受けることになっている我が家、

会長交代する今年

先程新旧の会長さんが訪問

班長のお願いかと思いきや、
合わせて保険推進委員なるものも引き受けてほしい

地域で生きるものとして

出来る限りの手伝いをしたいと思っている私。

体調のことはもちろんありますが、

今晩 家族会議をして返事をします。