kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

納得!!

2006-03-13 | Weblog

人生で出会う人の数は決まっている。

名刺交換や挨拶程度の人のなら結構な数になる人もいるだろう。

しかし、心から納得できる会話を出来る人は

何人いるだろうか?

幸せなことに 私はこのブログを通して 多くの心通わせられる

人たちと出会わせてもらっている。

年齢・男女・肩書きなど全く関係なく、多くのセッションをする中で 

いくつもの素晴らしい考え方に出会っている。

先日も ブログを始めた当初から交流のあるmokomamaさんと

お会いする時間が持てた(押し掛けて行ったと言った方が早いかも)

想像した通り 柔らかい声と笑顔の持ち主のmokomamaさん。

そして 膝下しかブログで拝見したことのないmokopapaさん。

一見 凛とした対応に身構えていた子どもたちも、

見た目とは裏腹に(失礼)細やかな心使いをなさる仕草に

すぐに打ち解けて わがままを言う始末。

御夫妻の案内で食事を御馳走になっていた時、

いろいろな話を・・・

次々とウェットに富んだジョークを 軽く飛ばしてくれる。。。

箸の動きを止めて、笑い転げることもしばしば、

子どもたの心を捉えた とっておきの話。

「人間を神が作ったとするならば、間抜け?かもしれない

癌など命に関わる大事な病のときに 無言の臓器などと言って

痛みも何も感じないようにして、

どうでもいいような、

命に関わらない 刺だとか、机の角にぶつけた時だとか、

擦りむいたなんていう時は 大げさに痛みを与える

何ともおかしな話だ。。。

もしかしたら 神様は手を抜いたか お馬鹿??さん?かもしれないね。」

確かに・・・
納得・・・

その通り

そんな風に考えたことなかった

さすが

目から鱗。mokopapaさんの話は 私のハートに

また ひとつ おりこうになっちゃたもんね~~~~

人生の発想は人の数だけあることを再確認。

百聞は一見にしかず・・・・

まさに 

人との出会いが自分を成長させてくれると確信できた貴重な時間だった。

皆さんも 誰かとの会話の中に 

意義のある石を投じているかもしれません。

私も誰かの心に花を咲かせるような 種を蒔いているでしょうか?

お互いが これからも、有意義な人生を送れることを願って

また 新たな学びを始めましょう

出会いの中に 見いだすものは大きいのだから!!