kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

一期一会

2005-12-23 | Weblog

人との出会い。

本との出会い。

音楽との出会い。

自然との出会い。

多くの出会いの中で 私は生きている。

さとるのお陰で 多くの人に出会った。

本当に「一期一会」。

人に会う、人と会う という縁は不思議ですね。

そもそも 人としてこの世に出会えたことすら 縁で・・・

先日のさとるの入院は 先生の計らいで(オフレコで

病も、年齢も同じ 戦友 ちーちゃんと一緒の手術入院。

病棟も一緒でした。本来3階の学童病棟なのですが、

病院の都合で 5階の幼児病等へ・・・

そこには4月から勤めているという 病棟の保育士さんが・・・

通常の看護士さんの仕事とはちがって 病の中でも子どもたちに

快適に入院生活を過ごしてもらいたいという 願いから、

基本的に午前9時から午後4時まで 子どもたちと 

折り紙やプレイル-ムで時間を一緒に過ごしてくれます。

今回は3泊4日の入院で 病院関係の方とゆっくりお話する機会は

余りなく あっても日常の会話程度が常です。

退院の前の日 夕方 勤務終了後に その保育士さんと

膝を交えて話す機会を持てました。

さとるの手術は今回で 第一章は完!なので、

また 何処かで お会いしましょうといって

ブログのアドレスをお知らせして(これもオフレコ

別れました。

帰宅して数日後 ブログを開くと 私の部屋のコメント欄に 

時々足跡を残してくれるdayanさんから、 

私とその保育士さんしか分からない話題が記してありました。

??? なんで?? 

読めば その保育士さん(よっ!ちゃんさん)とは

十数年来のバイク仲間で 親友だというのです。

ひょえ~~~~~ びっくり!!

世の中狭いの? バーチャルは奥が深いの? 縁!なんですね。

実は この事があった数日前にも 

ライブとバーチャルが 私を介して繋がった出来事が・・・・

入院中私がお世話になっていた 

「よこはまファミリーハウス」に
http://www5f.biglobe.ne.jp/~yokohama-family/


モンゴルから 娘さんの心臓手術に見えていた御夫婦と

御一緒にする機会が・・・そのとき通訳に日本人方が。

挨拶程度の会話で ほんの一瞬 時間を共有しただけで、

その時は 名刺をいただき(大束 亮さん)帰宅。

帰宅後 モンゴルの話を熱く語っているブログの海野さんに
http://blog.goo.ne.jp/fm628/d/20051218 

ネットサーフィンで遭遇!!

なんだか 吸い寄せられるように 入院中に出会った 

モンゴル語の通訳の方のことをコメントしました。

すると なんと その海野さんと大束さんは 

大学時代の同級生であることが判明!!すっごい!

私を通じてお互いの活躍を知ることになったのでした。

やっぱり 世間は狭い!!

こうして 一期一会を日々満喫。

いつか このブログを介して知り合った人と 一年に一回でも

ライブをしたいと考えています。

みなさん 如何ですか?? ひとつ 人生を謳歌するイベントを

開きましょう!!

一年に一回 富士山で会いませんか?

こうして PCを通しての出会いも

そして 生での声を交わすのも

人生の楽しみを また一つ増やしませんか?!

事務局は任せて下さい!!

remainsさん 局長は任せましたよ。