昨日から生産を始めた「よこすかしろ」製糖工場、今日から一日4釜のフル稼働、運び込まれたサトウキビは次々と搾られてゆきます。この畑の平均糖度は役19.1度あり、良質の「よこすかしろ」ができそうです。
釜場では蒸気釜を使って、アク取り~沈殿~煮詰めの作業を行っています。
アクは「糖蜜」に使うため、濾してためておきます。
凍炉の中で冷やされた液糖をバットに入れて結晶させて固めます。
結晶し始めた「よこすかしろ」、白い花が徐々に咲いてゆくように見えることから、「しろの花」と呼んでいます。
ある程度固まってきたら、作業しやすいように切れ目を入れておきます。
11/26(火)R150沿い沖之須地内「よこすかしろ製糖工場」が動き始めました。今日は初日ということで3釜分を搾り蒸気釜で煮詰めてゆきます。
丁寧にアク取りを行い、頃合いを見て「凍炉」に移します。
凍炉に移したよこすかしろは、棒でゆっくりとかき混ぜながら徐々に冷やしてゆき、結晶させます。
ある程度冷えたら、バットに移してさらに一昼夜以上の時間っをかけて冷やし固めます。 今年も品質の高い「よこすかしろ」ができました。店頭での販売は12月初旬以降になりそうです。今しばらくお待ちください。
H26三熊野神社大祭まであと128日
11/25(月)平成25年度 遠州横須賀街道沿道地区 景観重点地区 推進支援事業「第1回現地視察&ワーキング」PM2:00三熊野神社を出発、重点地区に指定される「新橋~本町橋」間を、掛川市景観審議会・海野敏夫会長(静岡文化芸術大学デザイン学部長)&ワーキングメンバーの皆さんと観歩記を行いました。東本町M原邸では、家の中まで見せていただき、設計者の芳野康弘氏より説明をしていただきました。
八百甚さん、清水邸ご本宅などを見学して大須賀支所へ。
PM3:30~支所2F会議室、本会の趣旨説明&現状報告、そのあと今後の進め方などについて意見交換を行いました。
PM6:00場所を掛川市内某所に移し、海野先生を囲んでの懇親会、次は横須賀で!
さんぱち名物「じゅるじゅる」です。
H26三熊野神社大祭まであと129日
森町特産「治郎柿」をいただきました。治郎柿は幕末に、森町の住人松本治郎吉が太田川で拾った苗木を植えたことが始まりといいます。新東名の遠州森町PAにも治郎柿の原木2世木が植えられているそうです。
大根と柚子を使った「柿ナマス」にしてみました。 byXYL
11/24(日)PM8:00~新屋町稽古場、青年・練係・正副総代さんなど関係者が集まり、平成27年大祭「奉納祭」にむけて、お面や衣装などの確認、準備のスケジュールや予算などを検討しました。
PM9:30~新屋町の未来を考える会、 役員の複数年化や役割、問題点などを洗い出しました。来年2月の総寄合に向けて具体的に動き出すことになります。
H26三熊野神社大祭まであと130日