田中興平さん/郷土新聞「窓」連載、その１２「練物と地走り」

8/13(金)発行、郷土新聞「窓」のコーナー、田中興平さんの連載その1２回目は「練物と地走り」、当時の江戸天下祭では、時の世相や流行物などを題材にして、「・・・の学び」などと題した作り物や仮装行列のようなものが盛んに行われました。その流れは現在の掛川祭などに大きな影響を与え、今に残されていることなどを検証しています。
※写真(H22.8.13発行、郷土新聞）
H23三熊野神社大祭まであと２３０日

森ほたる、8/15まで

古きよき夜の町並みに、森ほたるの灯りがともる。森町の中心市街地で開催されいている「森ほたる」、街角ではミニコンサートも開催され、風情ある町並みに行灯のほのかな光が続いていました。8/15花火大会の日まで行われています。
※写真(森はたるのともし火が、風情ある町をほのかな灯りで照らします）


【街角ではミニライブコンサートも行われていました】

黄色いゴーヤ

なんでもあり農園、採り損ねたり、虫に食われたりして黄色になったゴーヤ。ゴーヤ独特の苦味が消え甘くなってます。以前興味本位でちょっと食べてみましたが、やはり苦いゴーヤのほうがおいしいですね。
※写真(真っ赤な種が自然に落ちて、来年またふっせで生えてきます）

ちいねり、花巻きが始まりました

新屋町稽古場、花を巻く作業が始まったようです。長いヒゴに葉紙と染めた花をテープで巻いてゆきます。この時に最後のテープを止める時以外は糊を使わないのがルール、一口に花巻きといっても、これがなかなかコツがいる作業です。
※写真(こうやって花の巻き方を覚え、将来4月大祭の時には立派に花が巻けるようになります）

ゴーヤのビビンバ

韓国料理の定番ともいうべき「ビビンバ」、ゴーヤをトッピングしてのせてみました。市販のビビンバセットの作り方通り、土鍋をごま油をで拭きご飯を人数分いれます。あとは具材を並べて＋ゴーヤをのせ、おこげができるくらい火にかければ出来上がりです。
※写真上(好みで豆板醤を加えて、ピリ辛風で）