3/21春お彼岸のお中日、遠州横須賀の多くの寺院で「春彼岸会」が行われました。大渕山・寶珠寺(臨済宗妙心寺派・西大渕）では、PM1:30過ぎから大勢の檀家さんが集まり、厳かに「春彼岸供養」が執り行われました。その後は総会が開催され、昨年一年間の決算報告、また今年の予算が提案され承認されました。
※写真(大勢の檀家さんが集まり、彼岸会が行われました）
H22三熊野神社大祭まであと１１日
3/21(日)11：00～旧大東町土方の「土井酒造」さんにおいて、4年目となる「花の香楽会/新酒の蔵出しと陶酔の宴 for you」が開催されました。宴には約150名が参加、新酒「花の香」や手打ち蕎麦、季節の野草などを楽しみました。
※写真上(鷲山主宰から、ご挨拶がありました）
【何をしているかというと、みんなでツクシのはかまを取ってます】
【花の香新酒のラベル貼り作業、箱作りもみんなの手作業で】
【掛川そば研の皆さん他、150人前の蕎麦をその場で打ちました】
3/21(日)春分の日、昨夜から未明にかけて強風を伴う強い雨が降り、朝には雨が上がったものの、黄砂が飛来して見通しが悪く西風が吹き荒れました。大荒れの「春分の日」になりました。
※写真(花の香楽会「新酒の宴」会場の土井酒造さん、ちゃんと日の丸が掲揚されていました）
※写真(花の香楽会「新酒の宴」会場の土井酒造さん、ちゃんと日の丸が掲揚されていました）
祭りまであと１０日少々、新屋町では朝から練係・青年が稽古場へ集まり、準備作業を行いました。まずは祢里を外に出し、輪をはずして入念なグリスアップを行いました。また、祢里に敷く畳を日に干したり、彫り物のホコリを落としたり、あれこれと忙しい一日になりました。
※写真(祢里の輪をはずしてのグリスアップ）
遠州横須賀の代表的な桜といえば、緑の桜「御衣黄」(ぎょいこう）。今年は開花が早まりそです。以前は四月第2週くらいに開花し、月末まで見ることができましたが、最近では四月上旬に開花、中旬に見ごろを迎えることが多くなっています。地球温暖化の影響なのか、毎年どんどん早くなりますね～
※写真(三社様境内の御衣黄、早ければお祭りの時に開花するかもしれませんね）
※写真(三社様境内の御衣黄、早ければお祭りの時に開花するかもしれませんね）
昨夜来の強風で、三社様境内のご神木の枝が折れてしまいました。被害にあったのは拝殿東側のご神木「ナギの木」の大木、南側に面した太い枝が根元から折れ、落下していました。人や建物に被害がなくて良かったですね。
※写真(かなり太い枝が折れました。大事に至らなくて何よりです）
※写真(かなり太い枝が折れました。大事に至らなくて何よりです）
今月のお愛宕様のお掃除当番は新屋町、AM8:00～かどごと一人ずつが出て愛宕神社の掃除を行いました。昨夜からの強風で落ち葉がいっぱい、竹箒などで掃き清めました。
※写真(愛宕神社の掃除は、氏子７町が持ち回りで行っています）
※写真(愛宕神社の掃除は、氏子７町が持ち回りで行っています）