あちこちの田んぼでは、もうすでにトラクタで耕起し水を張り始めています。しばらく前までは田植えというと6月の中旬梅雨に入る頃でしたが、最近では畑かん農業用水の整備と品種改良などで、ひと月前の5月に行うようになりました。また勤めとの兼業稲作農家も多いため、大型連休中に田植えを行う人が多いようです。私が小学校の低学年の頃まで、まだ農繁休みというのがありました。確か6月の初旬だったと思いますが、当時はその意味がわからず、ただただ学校が休みで嬉しかったことだけを覚えています。
※写真(水が張られ田植えを待つばかりの田んぼ/旧大東町浜野新田)
H22三熊野神社大祭まであと339日
※写真(水が張られ田植えを待つばかりの田んぼ/旧大東町浜野新田)
H22三熊野神社大祭まであと339日