1/30(火)PM5:30頃~SBS-TV[朝倉さやのひとり観光協会」、遠州横須賀のさしすせその2回目、今日は「さ」よこすかしろの紹介です。
横須賀のサトウキビ(商業栽培)は世界最北端の北緯34度。
昔はよくこうやってかじりましたね~
さやちゃん、サトウキビ搾りを体験
「ふっきり」は煮詰める前のサトウキビジュース。ここでしか飲めない超レアもの。
煮詰めた糖液を凍炉に入れて、竹の棒でかき混ぜながらゆっくりと冷やします。
こうして手間ひまかけて「よこすかしろ」が出来上がってゆきます。
確かに楽しくないとできませんね~
そして明日(1/31)も「さ」の後編です。お楽しみに♪
平成30年三熊野神社大祭まであと65日
今年の「よこすかしろ」、サトウキビの不作、脱葉機トラクタの故障、ボイラーの不調、いろいろありましたが、何とか無事に製糖ができました。御礼とまた来年の無事を祈念して。
広報かけがわ1月号、「きんじろうくんの社会見学!!」のコーナーで、よこすかしろ保存会を掲載していただきました。200年以上も前に先人が伝えてくれた郷土の特産物、毎年低空飛行ながら続けてゆきたいと思っています。
12/22(金)よこすかしろ工場、すでに製糖作業は終わっていますが、袋詰めやパッケージを行っています。といっても残りわずか、あと1~2日で終了しそうです。
11/20より約1ヶ月間製糖作業を行ってきた「よこすかしろ工場」、昨日最後の釜を終え今日は朝から大掃除です。釜や機械をきれいにしてまた来年に備えます。今年はサトウキビの量が少なかったり、途中でボイラーが故障したりいろいろなことがありましたが、何とか無事に作業を終えることができました。皆さん本当にご苦労様でした。なおまだパッケージ作業が残っており、年内いっぱいは出荷作業に追われそうです。
脱葉機も戻ってきました。こちらの途中でトラクタが壊れてしまい、急遽同じ型のトラクタをお借りして事なきを得ました。毎年綱渡りのサトウキビ収穫です。
12/19(火)よこすかしろ工場では、今季最後の製糖作業が行われました。ちょうどSBS-TV「朝倉さやのひとり観光協会」の取材があり、さやちゃんには製糖作業のお手伝いもしていただきました。
12月も半ばを過ぎると、サトウキビの糖度も20度近くまで上がり、できた砂糖も純度が上がります。凍炉からバットにあけている間にも、固まってきてしまいます。
おかげさまで生産が追い付かないくらい、ありがたいことですね。
平成30年三熊野神社大祭まであと107日
12/18(月)PM6:25~テレビ静岡、「守りたい!よこすかしろ」の特集を放映していただきました。
サトウキビ刈り取り。
製糖工場の様子。
M本工場長の思い、こだわり。
続けてゆくことの大切さ。
今年も何とか続けることができました。
12/17(日)今年最後のサトウキビの入荷です。約750㎏のサトウキビは明後日12/19(火)に製糖作業を行い、今年の製糖作業が終わります。
平成30年三熊野神社大祭まであと109日
12/15(金)よこすかしろ工場、今日の釜で一段落です。週末のサトウキビの入荷を待って、火曜日にもう1~2釜作って、今年の製糖作業も終了です。
今年はサトウキビの出来が良くなかったため、よこすかしろの生産量も少なめです。それでも今年は大口の業務用が少ないので、お客様のご予約&ご注文には応じられそうです。
12/14(木)よこすかしろ工場、いよいよ材料のサトウキビも終わりに近づき、残りの分量を見計らいながらの製糖作業です。今日は某TV局のデレクターが下見に来てくれました。