夫から「なにまだ書いてなかったのか」と言われたエピソード
そう、あれは富士山の綺麗な姿を見たくて粘った富士川SAでの6/9の夜のこと。
車中泊の準備をしてから、テレビで『所さんの笑ってコラえて』を観てました
番組も終わり、そろそろ寝よう(時間は21時くらいでした)とトイレへ。
車を停めていた場所の直ぐ近くにも車椅子用トイレはあったのですが
SAの中心部の方の新しいトイレへ行きました。
その際、若いカップルが、うちの車をジロジロ覗き込んでたのが
振り返りながら見えました
トイレを終えて車へ向かっているとパトカーのファンファン音
「え?何かあったの?」と、まだ他人事でした。
車の近くまで戻って来て、ハイウェイパトロールの黄色い車が直ぐそばで止まったのも
「あれ?何事やろ?」と、まだ他人事です
そこへ赤色灯を点けたパトカーも来ましたが、まだ他人事でした。
車に乗り込もうとしたら、警官が近づいて来ました
「不審車両があるとの通報がありました」だそうです
目隠し用に窓に紙を貼っていましたので、それを練炭自殺の車と勘違いされたようなんです
おまわりさん「確認の為に中を見せて下さい」
夫「どうぞ、何も怪しい事はありませんから」
おまわりさん「奥さん、申し訳ないです」と言いながら
私が横になっている車内をトランク方向から開けて見てました
この旅行中、最大の『何コレ? 』エピソードだったわ
警察の方もお仕事とはいえ、現場へ急行し、確認して報告書も書かなきゃならない
誰が通報したのかわからないんだけど、私達は不審者に間違われたのは想定外
思えば、東京に行った時は中国の首相来日で厳戒態勢だった(交差点、分岐点に警察官)し、
八戸から苫小牧に着いた時にはAPEC大臣会議が札幌であるからと
検問があって、止められたんですよ
やたらと警察さんと遭遇していた旅行だったんだけど
旅行の終盤でのこの一件には参りました
おまわりさんが引き上げるのを待って寝ました(しばらくパトカーがいたもんで)
車はセダンだし、練炭自殺する車に見えたのかね?わからん
そして、翌日の富士山でしょ
旅の終盤にドキドキが続いたんです
そうそう、ランボルギーニカウンタックが2台停まってるのも見たし、
JRAの競走馬の運搬車(この画像はトミカ)も2台見ました
大分じゃ絶対にお目にかかれましぇん