あの“事件”のこと…

昨年、暮れも押し詰まって来た頃に
「ちょっとした事件が…」なんて思わせぶりな事書きました

もう大丈夫だと思うんで（何が大丈夫なのか…？）

あの日、整骨院から帰宅し、玄関の鍵を開けようとしたら
玄関脇に置いてある木製縁台の上に野鳥が死んでいたのです
玄関の引き戸にぶつかったにしては不自然な形で死んでました
何処かに埋めてやらねば…と思ったのですが

とっさに思い出しました
テレビでやっていた死んだ野鳥に気安く触るな　の言葉。
どうしたらいいのか聞こうと思って保健所に電話したんです

新型インフルエンザの防御対策に従事されている医師の紹介の番組で
『死んだ野鳥には注意せよ』と鳥インフルエンザの事を注意喚起していました。

応対して下さった男性職員の人は
「（鳥インフルエンザの）可能性は低いと思いますが、受け取りに行きますので現状を保って下さい」
と言われ、猫等に野鳥の死体をさわられないよう覆いをしてくれとのこと。
家まで来られた女性職員の方はゴム手袋をしてビニール袋に野鳥の死体を入れ
持ち帰られました。
「簡易検査をして反応が無い場合は廃棄しますし、ご連絡もしません」
＝反応があれば専門機関へ検査に出します、ですよね

もう２週間になるのに何の騒ぎにもなっていないから
何にも異常は無かったんだと思うのでありました

来られた職員の方が袋に入れながら「綺麗な鳥ですね」って。
私もじっくり見た訳じゃありません（触らなかったし）が
嘴や羽の感じからイカル　かコイカル　のようです

家の周りはけっこう野鳥も多いですが、この鳥はここでは初めて見ました
正月３日には野鳥の群れが庭に来てました。
エナガかシジュウカラ（ここで探そう）

前から気になっていたし、バードウォッチングを始めるかな

身近な所にある命の営みにも心を寄せたいものです

鳥インフルエンザに関する情報

柔らかく、柔らかく…

年末年始の休み明けの身体はガチガチだ
年末はまだ掃除などで動いていたけど
年が明けたら動いてない
動き過ぎても痛む、動かずにじっとしてても痛む

今年のテーマ？課題？は柔らかく　　に決定
麻痺した側も含め、身体を柔らかくする。

新聞、テレビ等のメディアを通じ社会情勢を知り、
また書籍も読んで行きながら
頭も柔らかくしておく。

そして心・気持ちも柔らかくしておかねば

この柔らかい心と身体で今年出会うであろう事柄と向き合えば
大丈夫なんでないかい
今年に限った事じゃないわなぁ死ぬまでさぁ～

海の向こうのドンパチには困ったもんだ
人間として一番大事な物を忘れてるよね

考えよう。知って行こう。
無関心からは何も生まれない
ノーベル賞を受賞された、益川・小林両先生の研究に目を向ければ
今生きている自分の奇跡に気づくはず…
気づかないそうかなぁ？

年末年始の休みの間に『１９の純情』１６７話まで終わりました
録画していた『京城スキャンダル』１６話も終わりました

週末、また寒くなるってよ
寒の入りだもん。仕方ないね