Tove Styrke
"Kiddo"
( RCA / 2015 )
スウェーデンの女性アーティストによる2nd
2009年にスウェーデン版アイドル・オーディション番組で3位に輝いたのを機にソニーと契約してキャリアをスタートさせました。
デビュー時はキャッチーなダンスポップだったのですが、
世界デビューとなる今作はエッジの効いたエレクトロテイストに仕上がっております
路線変更となるささくれ立ったサウンドや歌声など、絶対に好みに違いないはずなのに、どうしてか「これじゃない」感が拭い切れず…
「いやいや、そんなはずはない!」と気づけば何度も繰り返し聴いていて、実はハマっているんじゃないか?と思うのですけど、やっぱり聴き終えると違和感が残るんですよね
なんだろ、やっぱり好きなのかしらちなみに、アルバムタイトルは映画「キル・ビル」の主人公Beatrix Kiddoからとられており、映画から多大な影響を受けているそうで、
そのせいかシングルの"Ego"のPVは東京で撮影されているし、"Samurai Boy"なる楽曲も収録されています。
Ego
Number One