Jay-Jay Johanson
"Self Portrait"
( EMI / 2009 )
これぞデカダンな歌・声・サウンド。
原点回帰!?とでもいうべき夜の雰囲気が濃厚で頽廃的で儚げながらも凛として気品のある佇まいが素晴らしすぎます。
久しぶりにただ只管ずーっと流れてくる音に身を任せておりました(^^;)。
Lightning Strikes
Jay-Jay Johanson
"Self Portrait"
( EMI / 2009 )
これぞデカダンな歌・声・サウンド。
原点回帰!?とでもいうべき夜の雰囲気が濃厚で頽廃的で儚げながらも凛として気品のある佇まいが素晴らしすぎます。
久しぶりにただ只管ずーっと流れてくる音に身を任せておりました(^^;)。
Lightning Strikes
Saint Etienne
"Continental deluxe edition"
( Heavenly / 2009 )
2枚組での再発盤。
元々は日本オリジナルのコンピというか寄せ集めアルバムだったわけですが、そのわりに今聴き返してみると思いの外一つの作品として上手く纏まっているように感じました。
まぁ、B-sidesやデモや未発表曲が収録されたボーナスディスクを聴いてみて余計そう思ったわけで...
しっかりした解説と写真がたくさんついたライナーノーツを含め装丁が素晴らしいですね。
再発はこうでなくちゃ!って感じ。
8月末にも"So Tough"と"Sound Of Water"の再発が決まっているそうでそちらも楽しみ~!
…個人的に一番好きな"Tiger Bay"はいーつー?
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Annett Louisan
"Teilzeithippie"
( 105 Music / 2008 )
祝日本盤発売!
メジャーレーベルから邦盤化されるドイツ語の作品ってあんまりないのではないかい。
相当に現地で人気があるのかな?
なにやら輸入盤で話題になってたらしいけども単純に嬉しいことです。
ということで、積聴棚から引っぱり出してようやく開封~。
柔らかく耳を擽る歌声が和みますね。
ボックスタイプに封入されている16枚のムービー・ピクチャー・カードが素敵な作りで思わぬプレゼントでした。
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BWO
"Big Science"
( Bonnier / 2009 )
もう4枚目だー。
高値安定?とでもいったらいいのか、相変わらずのウルトラキャッチー&メロディアスなダンスポップスが満載です。
よくよく聴いてみるとちょっとずつアレンジの幅が広がっているような気がしない訳でもないような…ってよく分かりませんが(汗)。
今後は、Martinのルックス及びスタイルの安定を強く望みます(笑)←結構本気で。
Right Here Right Now
Rossana Casale
"The Universal Music Collection"
( Universal / 2009 )
初期のアルバム5枚をセットした限定BOX。
リマスター&紙ジャケってことで確実に手に入れたくて初めてGarden Shedさんに注文(…いつも新譜情報楽しみにしてます)。
"La Via Dei Misteri~恋のパピヨン"と"Incoerente Jazz~気まぐれ"はリアルタイムで何度も繰り返し聴いてたのでなんとも懐かしい...
音圧を上げただけのように感じたリマスターは、まぁ聴きやすくなったから全然OKなんですけども、何よりも紙ジャケが問題ですよ!
「なんじゃこりゃ?!」って位にペラペラのつくり。
ジャケ写も二昔前の印刷機でコピーしたかのように粗くて色もおかしくて、ブートレグでも今日日見かけないほどの酷さ。
何で全部きちんと作ってくれなーいーのー。はぁー(溜息)。
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