The Postmarks
"By-The-Numbers"
( Unfiltered / 2008 )
1・2・3・・・とタイトルに数字が入った曲のカバーソング集。
その曲目が"One Note Samba"～"You Only Live Twice"と続くと知ってすぐに密林でポチっとな。
他は全く知らなかったけれど思いの外楽しめました！
全体の雰囲気もヨカッタね～。
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Kelly De Martino
"Honest"
( Le Village Vert / 2008 )
リヴァーヴがかかった気怠く物憂げな呟き声と薄らサイケっぽさを匂わすギターサウンド。
Mazzy Star好きな人なら気に入るかも．．．
ってまんま私のことなのですが、LA発パリ経由だとか元女優だとかいったオプションもイイ感じに作用してます。
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Cranes
"Cranes"
( Dadaphonic / 2008 )
変わらぬことの素晴らしさ。
サウンドやトーンはその時々で微妙な表情の変化を映しているけれど、
箱庭の幸福というか閉じた世界でそこだけにゆるりと流れる時間に何もかも忘れて浸っていたくなっちゃう。
装丁も綺麗だけど歌詞がついてたのにチョット吃驚。ここ数日なんだかついてないというか空回りの連続で溜息ばかりついてました。
けど、それも今日でお仕舞。
全部一気に片付いてモヤモヤした気持ちもだいぶクリアになってきたかな。
ま、大したことでもなんでもなく、自分ってこんなにドジする人だったっけ？って話なんですけどー（＾＾；）。.
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Clare & The Reasons
"The Movie"
( Frog Stand / 2007 )
聴き心地の良さといったら！
甘い歌声とノスタルジックなムードに彩られた架空のサントラといった趣で、ジャケやライナーなどのちょっぴりチープな手作り感覚のデザインも含めて全てが噛み合って素敵なつくりです。
フランス盤のジャケもイイなぁ～。
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Hollywood Mon Amour
"Hollywood Mon Amour"
( The Perfect Kiss / 2008 )
Nouvelle VagueのMarc Collinによる新たなプロジェクトは80年代映画の楽曲カバー集。
エレクトリック・ドリームとかラ・ブームとかブレックファスト・クラブとかキャット・ピープルとか選曲が素晴らしいですね。
…もっと有名な映画もあるけれど。
もちろん歌っている方たちも素敵です。
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