2010.05.28

　・Anais "L'Etudiante"

　・The Auteurs "New Wave"

　・Claudia Phillips "Rendez-Vous"

　・Inga "Planet Oz"

　・Jadice Holsen "La La La"

　・Jane Wiedlin "Tangled"

　・Mathilda May "Mathilda May"

　・Matia Bazar "Red Corner"

　・Rachel Des Bois "Au Coeur Des Foyers"

　・San Ilya "They Died For Beauty"

　・Shakespear's Sister "Sacred Heart"

　・Teena Marie "Naked To The World"

　・Telepopmusik "Genetic World"

　・Transvision Vamp "Little Magnets versus The Bubble Of Babble"

 

今日、地元にRECOfanがオープンしたので早速覘いてきました。だいぶ前に一度撤退したものの、売り場面積が随分と広くなってカムバック。中古品がオール200円引きということであちこち見回りながら目ぼしいものをチョイスしてまいりました。Rachelだけが少しばかりお高かったものの、ワゴンセールや値引きなどで殆ど￥100～180で買えました。ということで、全14品で￥2,205。うぅ～やっぱり実物を見て買うのは楽しい～。で、その後に階下のヨドバシでプラケースを購入。ケースは新品に交換したいのよネ…。

今日買ってきた14枚のうち、11枚は一度手放したもの、1枚は既に持っているもののスペア（？）として欲しいもの。最近よく聴いているのも再発盤とか古いものが多いし、何かを取り戻したいのかしらん。CDは取り戻しつつあるけれど…。

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Winona / Rosebud

　Winona

　"Rosebud"

　( Annalog Records / 2008 )

 

Craig Armstrongのプロジェクトによる1stアルバムは久々のポップス作品。
今作はお得意のストリングスは聴かれなくて全編を貫くエレクトロサウンド。
Massive Attackのメランコリックレーベルから出た2枚のソロ作のような雰囲気です（ヴォーカル曲が数曲のみということで1stに近しいかな）。
仰々し過ぎないところもイイですね

 

Without You

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Karen Elson / The Ghost Who Walks

　Karen Elson

　"The Ghost Who Walks"

　( Third Man / 2010 )

 

何やら目を引くジャケと妙に覚えのある名前…。
何だったっけ？と調べてみたら、ゲンズブールのトリビュートアルバムでキャット・パワーとデュエットしてた人じゃないですか。
おまけに元スーパーモデル！
ということで早速注文をば。
オルタナ・カントリータッチのバンドサウンドにコケットな歌声が妖しげで魅惑的。
プロデュースは夫君のジャック・ホワイトが担当とのこと。
えー、ホワイト・ストライプスは今まで全然聴いたことがないので、その辺の音楽事情？には全く疎いのですが。

 

The Ghost Who Walks -live acoustic-

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Under Byen / Alt Er Tabt

　Under Byen

　"Alt Er Tabt"

　( Paper Bag / 2010 )

 

ヴォーカルのHenriette Sennenvaldtを中心としたデンマークの7人組バンドによる4枚目のオリジナル。
いきなりの不協和音＆メロディーの弛緩に「な、難解になった！？」と一瞬身構えましたが、聴き進めていくうちにジワリジワリとその不可思議な魅力に惹きこまれてゆきました。
なんだろ、Stina Nordenstamの"Dynamite"を思い出したのですが、そんな感じ。
聴き返す度に何か発見があるような…。

 

Alt Er Tabt

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Antena / Bossa Super Nova

　Antena

　"Bossa Super Nova"

　( LTM / 2010 )

 

"Camino Del Sol"、"Toujours Du Soleil"に続くアンテナ三部作の最終作とのこと。
いやぁ～、これは久々の会心作ではないでしょうか
もの凄く好みの仕上がり具合で、初めて彼女の作品を聴いた頃を思い出しました。
タイトル通りにボサノバを軸にした、シックでエレガントでロマンティックでジャジーでクールでレイジーでどこか懐かしく程よくエレクトロなポップスアルバム。
「やっぱり好きだわ～」と再認識したところで、抜けているアルバム買い集めなくちゃ…。

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