あっという間に2013年も終わろうとしています。
最近は更新ペースも落ちきていていますが、
また何かのきっかけがあれば増えてくるかなぁーと思います
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年末はお口のトラブルに見舞われて、せっかくの長い休みも家に引きこもっております
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歯肉炎→口内炎→舌炎→咽頭炎
といった具合に常にどこかしらがおかしくて、しまいには喉の腫れから熱まで出しちゃいました。
今は抗生物質とビタミン剤などで徐々に快方に向かっていると思われますが、
何しろ喉の腫れと痛みがとれません
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おとなしくしているしかないので、文字通りの寝正月となりそうです。
ゆっくり音楽を聴いて癒されます
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では、みなさまよいお年を！！
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Frida
"For You, Love"
( Victor / 2013 )
スウェーデンの女性アーティストFrida Sundemoによる2枚目のアルバム
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前作はRasmus Faberプロデュースによるエレクトロフレイバーがほんのりと塗されたポップソング集といった趣でしたが、
今作は新たなパートナーJoel Humlénと共に、ビートが強調されたダンス・オリエンテッドな内容になっております
キャッチーなメロディーや可愛い歌声は健在で、より一層キラキラしたシンセの音色に昂揚感に包まれます。
日本盤には菅野よう子作によるメルサボンのＣＭ曲が追加収録されています。
ＴＶから流れてくるあの歌声はフリーダだったんですネ‥
ということで、あの不思議な響きはスウェーデン語なのかな？と思ったら彼女らのハナモゲラ語でした。
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Indigo
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A Million Years
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Marie Modiano
"Ram On A Flag"
( Nest & Sound / 2013 )
フランスの女性アーティストによる2枚同時発売となる新作のうちの1枚で、こちらはデビュー作から連なる英語詩による自作曲のアコースティックなアルバム
前作から引き続きスウェーデン出身のSSW、Peter von Poehlが共作、演奏、デュエットにと参加しております。
聴き進めるにつれてなんだか潮の香りがする印象を受けまして、曲毎にそれぞれ好き勝手に色んなシーンを思い浮かべておりました。
‥歌詞をきちんと読めば全然違うのでしょうけれども‥
思いがけずにふくよかな余韻を味わえました
ちなみに、もう1枚はPeter von Poehlのサウンドスケープに自作の詩を朗読したポエトリー・リーディング作となっております
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New Wings Of Mine
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Paper Boots
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Jay-Jay Johanson
"Cockroach"
( Universal / 2013 )
スウェーデンのSSWによる9枚目のオリジナル作
ジャジーなオープニング曲にちょっぴり驚いて、新作はこういったシックな新しい色合いになっているのかと思ったら、すぐにいつものデカダンなトリップホップ曲が続きました
メランコリックな歌声＆サウンドは健在ですが、切羽詰るような噎せ返るような濃密さは若干薄れていて、良い意味で風通しがよくなっておりますね。
期待する音に応えてくれることの嬉しさを噛み締めております。
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Mr Fredrikson
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I Miss You Most Of All
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■備忘録■
12/02 Gérald Genty "Manège Eternel" ( 30 Fevrier )
12/02 Sumie "Sumie" ( Bella Union )
12/02 Tcheky Karyo "Credo" ( Verycords )
12/06 Dear Reader "We Followed Every Sound" ( City Slang )
12/06 Sophie Hunger "The Rules Of Fire" ( Universal )
12/09 Mylène Farmer "Timeless 2013" ( Polydor )
12/27 Agnes "Collection" ( Universal )
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