Nathalie Nordnes
"Letters"
( Oliver Records / 2009 )
ノルウェーの女性シンガーソングライターによる3rdアルバム。
前2作は地に足が着きつつもウキウキとしたガールポップでしたが、メジャー（EMI）を離れたことなども影響があるのか、ぐっとフォーキーでアーシーな落ち着いた雰囲気に。
ただ、シンプルなサウンドになった分、メロディーラインの美しさが浮き彫りになりました。
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Diving With Andy
"Sugar Sugar"
( Emarcy / 2009 )
女性ヴォーカリストのJuliet Paquereauを中心としたフランスの3人組ユニットによる2ndアルバム。
前作同様に全て英語詩で歌われています。
ストリングスもブラスも絶妙の塩梅で配合されたインティメイトな極上のポップスは、まるで黄金のレシピで丹精込めて作られた魔法の菓子のよう。
どの曲もいい表情しています。
Sugar Sugar
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Mónica Naranjo
"Adagio"
( Sony Music / 2009 )
スペインの女性ヴォーカリストによる最新作。
メキシコ・シティ・フィルハーモニー管弦楽団を従えたライヴ盤となっていて、コンサートの模様やリハ風景などを収めたDVDも付いています。
混声合唱も加わってクラシカルなアレンジを施された厳かな楽曲にも負けない情熱的な歌声が響き渡ります。
映像で見た方が楽しめるかも…ということでその内にDVD見ます。
Usted
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Eighth Wonder
"Fearless"
( Cherry Pop / 2010 )
エイス・ワンダーの唯一のアルバムが本国英国でボートラ5曲を追加収録して再発！
といっても、日本では昔から何時でも購入できる状態だったのでそんなに有り難味はないかなぁ～。
で、目玉のボートラですが、リミックスが4曲とこちらもそんなに嬉しくはないのですけども…
うん、まぁ好きだからいいか。
当時好きでホントよく聴いておりました。
「ステイ・ウィズ・ミー」の12インチも買った覚えが…。チェリーレッドさまさまです。
Stay With Me
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■今日は超～久しぶりに映画を見てきました。映画館に足を運ぶのはかれこれ12年ぶり位かな
物凄く久方の映画館だったので映画そのものの内容云々よりも色々忘れていたことやビックリしたことがありました。今じゃもう、通路は広く、座席は心地良く、段差もしっかりとられていて前列の人の頭が邪魔になることなんてナイのですよね
。通常のシートでこれなのだから、プレミアムシートなんていったらどれほど快適なんだろう…。きっと途中で寝てしまうのではないだろか．．．それから、全席指定というのはデフォなのでしょうか…。チケット引換時に希望席を尋ねられて少しばかりキョドりました
。うぅ恥ずかしいぃ…。
あと、映画館＝ポップコーンという図式は、私が学生の頃にはもう廃れてたはずなのですが、今の若い人たちにはこれまた当たり前のことなのでしょうか…。ポップコーンを手にしてる人が何人かあちこちに散らばっていました。そうそう、途中退出＆入場する人の多いことといったら！ トイレかなぁ？ 何なんだろう…？ まぁ何にせよ本日一番気になったことでした。
で、肝心の感想ですが．．．割愛
。云いたかったことは↑の事柄なのでネ。
映画館で見るのは大スクリーン＆音がいいことに尽きますが、それ以上にリラックスしてじっくり集中して見たいなぁ～、ということで次回映画館に行くのは更に12年後？ ま、やり慣れてないことをするのは新鮮で楽しかったです
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