■1週間ぶりです。
先週の金曜日。行きつけのサロンでカット&カラーをしておりました
。馴染みのスタイリストさんに楽しくお喋りしながら髪を切ってもらった後、カラリストさんにハイライトを入れてもらっているときのこと。何だか肩が凝るなぁと思ってる内に、段々と腰回りも痛くなってきたと思ったらやがて背中までもがバリバリの状態に
。
「えっ?何コレ??」
と不思議に思う間もなく、ゾクゾクっと悪寒が走り抜けました。そこからは怒涛の如く腹痛→頭痛→吐き気→関節痛→腹痛...と負のループが始まりました
。
「ギャっっ!もしかしてこれって所謂流感???」
そういえば、朝からお腹の具合は良くなかったかも…と後悔するも時既に遅し。カラーリングの真っ最中ということは、この後どれだけかかるのーー!と、半泣きの状態でただ只管体調不良を耐えて耐え抜きました
。漸くセットが終わる頃にはもうヘトヘトのヘロヘロ。どうにか次回の予約を取り付けてサロンを後にしました。
時刻は午後の1時過ぎ。かかりつけの近所の町医者は4時からじゃないと開かない。でも1分でも我慢できない!と10年ぶりくらいに訪れる駅前近くの大病院に駆け込みました
。
が、金曜の午後は予約患者のみの診察だけとのこと...呆然とする私に、受付のおばさんは救急医療センターの電話番号を教えてくれました。すぐさまそこに連絡して、今すぐ診察受付可能な病院を教えてもらい大急ぎで向かいました
。
初めての病院だったので、まずは診察券をつくって受付を済ませてからはただただ待つのみ。1時間ちょっと待ったでしょうか。ようやく名前を呼ばれて診察してもらいましたが、それはそれは呆気なく終わりました...そう、実は、診察前にカルテを書いているときに熱を計ったら37.2度しかなかったんですよ
...体温計を見た瞬間目を疑いましたからね。こんなに一気に体調が悪くなって朦朧としているのだから39度位はあるに違いにないと思ってましたから。それなのに微熱って
。
なにこれ?自分のヘナチョコさに情けなくなるやら可笑しくなるやら。インフルエンザの可能性を疑われるも検査するまでには至らず、まずは諸症状を緩和しましょうネということで終了。それでも胃腸が日ごろから弱いことを切々と訴えて、強い薬は避けてもらい、医者曰く「切れの悪い
」風邪薬を処方してもらいました。
その後、家に着いたら気が抜けたのでしょうね。ちょっと横になるつもりが気付けば爆睡。目が覚めて夕飯を食べて薬を飲んで熱を計ったら37.8度。「おぉ~本格的に熱が出てきたかも~
」と妙に嬉しくなるも、薬の副作用もあって一気に眠気に襲われてその日はそのまま就寝
。
で、翌朝。気付いたら熱も関節痛もダルさも随分と軽減されており、まぁ謂わば治っちゃった?みたいな。…なんだろ、やっぱりインフルじゃなかったのかなぁ~。でも、あの悪寒の走り方は10年前のインフルに感染したときと同じ状態だったようだったんだけどなぁ。ウィルス性かもしれないとは医者に言われたけれど。
健康管理は常日頃から気を遣ってたつもりなのに、いざこうして体調が悪くなっちゃうと凹みます
。これからは外出時はマスク装備で、少しでも風邪予防しなくちゃ!と決意しました。
とイイつつ、昨日軽いぎっくり腰をやっちゃったみたいでツライ...寄る年波には勝てないのだわね
...
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