planet oz



かれきの趣味の音楽紹介+α
今でもCD命!

2012.03.27

2012-03-27 | 買物

喜び勇んで買ったはいいけど何だか勿体無くて開封できないボックスセット。最近購入した中からいくつか紹介したいと思います。

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Madonna00 Madonna

 "The Complete Studio Albums ( 1983 - 2008 )"

 ( Warner / 2012 )

 

11枚セットで安かったので丁度いいタイミング!とばかりに買ってみました。新譜も一緒に買えばヨカッタかなぁ~。特に初期の4枚はよく聴いておりました

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Thismortalcoil01 This Mortal Coil

 "This Mortal Coil"

 ( 4AD / 2011 )

 

発売当時はどこで確実に(&安く)手にすることができるか大騒ぎしてましたが、リリース直後は結構それなりに流通してたのかな。しっかりとしたつくりだったので、デッド・カン・ダンスのSACD紙ジャケボックスセットを手に出来なかったのが今になって後悔

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Christinarosenvinge01 Christina Rosenvinge

 "Un Caso Sin Resolver"

 ( Warner / 2011 )

 

既発曲+新録音+未発表+コラボ作などを詰め込んだCD4枚とPVなどを収録したDVDの5枚組セット。54ページのブックレットも入っているみたい

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Fangoria02 Fangoria

 "Una Temporada En Subterfuge"

 ( Subterfuge Records / 2010 )

 

オリジナル2枚とそのリミックス2枚にPV収録のDVDがついた5枚組セット。

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Kylie01 Kylie Minogue

 "The Albums 2000 - 2010"

 ( EMI / 2011 )

 

"Light Years"から"Aphrodite"までの5枚を集めたシンプルなボックスセット。

あとはOriginal Album ClassicsとかOriginal Album SeriesのA-Ha、アルチュール・アッシュ、ニアガラ、ニナ・ハーゲンなどなど。レベッカ・トーンクウィストも買わないと…

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Adanowsky / Amador

2012-03-12 | ABC

Adanowsky01 Adanowsky 

 "Amador" 

 ( Everloving / 2010 )

 

「エル・トポ」や「ホーリー・マウンテン」で知られるホドロフスキー監督の息子・アダンの通算3枚目となるアルバム。
数年前、Fnacやアマゾンで何か気になるものはないかと色々探索したときにAdanowskyなるアーティストを見つけて、その名前を頭の片隅の更に端っこのほうで覚えていたのですけども、
Adanowsky=ホドロフスキーの息子と知ったのはほんのつい最近
しかも、「サンタ・サングレ」のヤング・フェニックスを演じたあの少年ではないですか!
最初は青年役のアクセルのほうかと思ったのですけど、もう20年以上の前の作品なんですものね…
少年もおっさんになるわけです

で、彼の音楽活動及びバイオグラフィーを調べてみたら、
フランス生まれで、俳優兼監督の活動の傍ら、Adrienne Paulyとライヴしてたり、過去作ではArthur H.とデュエットしてたり、更にはアリゼちゃんの"Une Enfant Du Siecle"収録の"La Candita"を提供してたり…
もう音楽を聴く前に好きになってしまいました

肝心のアルバムの内容ですが、のんびりまったりほのぼの時折センチメンタルなアコースティックポップといったテイスト。
ほぼ全編スペイン語で、アンリ・サルヴァドールのカバーがフランス語、デヴェンドラ・バンハートとの共作が英語で歌われており、オリジナルの英語バージョンも3曲収録されています。
1枚目と2枚目も既に購入しているので、これからじっくり楽しみたいです

 

Un Sol Con Corazon

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Dime Cuando

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You Are The One

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Wendy James / I Came Here To Blow Minds

2012-03-07 | WXYZ

Wendyjames01 Wendy James 

 "I Came Here To Blow Minds"

 ( Cobraside / 2011 )

 

元Transvision Vamp/Racineのヴォーカリストによるソロ名義としては18年ぶりとなる2枚目。
…"Lies In Chinatown"という未発作品があるらしいですね。
バンド編成のシンプルなロックサウンドがベースとなっていて、ブルース調やウエスタン調、ガールポップ風だったり十八番のパンキッシュだったりと小さな変化に富んでいて楽しめました
ま、グループ時代から好きだったので、その分の思い入れがプラスされて甘い採点になってます
はすっぱな歌声も変わらず
93年にリリースされた1stの翌年に発表されたアルバムといっても分からないくらい。

 

Speedball   

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Marina Celeste / The Angel Pop

2012-03-05 | MNO

Marinaceleste01 Marina Celeste 

 "The Angel Pop" 

 ( Camly Records / 2011 )

 

Marc CollinのNouvelle Vagueにも参加している女性SSWによる3枚目のアルバム。
今作では3曲でTerry Hallがフィーチャーされていています。
そのデュエットをはじめ、シンプルなアコースティック系から、エレクトロ処理されたちょっとドープな雰囲気ものまで程よくバラエティに富んだサウンドでなかなか楽しめました
英語・仏語・独語といった語感の違いも効果的なのかな
ちょっぴりダルでレイジーな歌声もまったりした気分にさせてくれます

 

La Femme Chat

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Accroc AUx Bimbos

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Trust / TRST

2012-03-02 | TUV

Trust01 Trust

 "TRST"

 ( Arts & Crafts / 2012 )

 

Robert Alfonsと、AustraのメンバーでもあるMaya Postepskiの2人組によるファーストフルアルバム。
A&Cレーベルからのリリースとは思えない、ニューウェイヴ風ダークエレポップが全編に渡って展開されてます
暗鬱で重苦しい雰囲気なのに、聴き終わるとなぜか妙に清々しい気持ちになるから不思議
キャッチーでメロディアスな楽曲が後半に並んでいるのもその一因かも。
かつての4ADとかザイモックスを思い出してテンションが上がっちゃいました
ちなみに男女デュオではありますが、主にリードは男性です。

 

Candy Walls

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Sulk

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