The Pirouettes / L'Importance Des Autres

　The Pirouettes

　"L'Importance Des Autres"

　( Kidderminster / 2014 )

Vickie ChérieとLeo Bear Creekから成るパリの男女デュオによるミニアルバム
昔でいうところの宅録風っぽさというか、ちょっと前だとベッドルームミュージックというか、
コツコツと作り上げたハンドメイド感溢れるエレポップ。
この色彩感と刹那感に胸が締め付けられてしまいます…
ちょっと惚けた軽妙な男女ツインボーカルも堪りません。

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Dernier Métro

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Oublie Moi

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Exotica / La Vierge et Le Lion

　Exotica

　"La Vierge et Le Lion"

　( Chambre 404 / 2014 )

Julien GalnerとClara Comettiから成るパリの男女2人組によるデビュー作
軽やかな歌声にふんわり軽いエレポップ。
コンパクトで耳心地よくライト感覚で聞き流せます。
英語と仏語それぞれで歌われているのですけど、
個人的には仏語曲のほうが色々シックリきます。
（キッチュでカラフルなフランス語エレポップが大好きなもんで、それに近しいモノにはからっきし弱いのでネ）
Bertrand Burgalatとのデュエット曲があるのですが、
まー、押さえるところは押さえているなといった感じ。

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Control Freak

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Les Belles Images

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Ambrosia Parsley / Weeping Cherry

　Ambrosia Parsley

　"Weeping Cherry"

　( Fargo / 2013 )

NYのポップバンドShivareeの元ヴォーカリストによるソロ作。
バンド時代と変わらぬレトロフューチャリスティックなサウンドと甘い歌声のアンサンブル。
ドリーミーでロマンティックな雰囲気にウットリです。
プロデュースはThe Elegant Tooという同郷の2人組が担っており、実際ジャケ写にも"with The Elegant Too"とクレジットされています。
そうそう、Benjamin Biolayと1曲コラボしております。

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Empire

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My Hindenburg

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April

■備忘録■

4/07  Plaza Francia "A New Tango Songbook" ( Because )

4/11  Morten Harket "Brother" ( Starwatch )

4/14  Irina Björklund "La Vie Est Une Fête" ( Naïve )

4/18  Amatorski "From Clay To Figures" ( Crammed Discs )

4/21  Boy Meets Girl "Reel Life" ( Cherry Pop )

4/21  Ramona Lisa "Arcadia" ( Pannonica )

4/21  Taylor Dayne "Can't Fight Fate" ( Cherry Pop )

4/21  Taylor Dayne "Soul Dancing" ( Cherry Pop )

4/28  Elephant "Sky Swimming" ( Memphis Industries )

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