Kid Montana
"Temperamental + Singles"
( LTM / 2008 )
ビックリのリイシューはEPやデモやビデオクリップなどのボートラ満載の2枚組仕様で豪華な作り。
これでKid Montanaの楽曲をほぼ網羅できるみたいですね。
今聴いても楽しめるニューウェーブエレクトロポップを堪能できました。LTMのリリース一覧にリストアップされてからずっと心待ちにしてたアルバムがようやく到着！
洋楽を聴き始めたホントに最初のころにジャケ買いしたからか印象深いというか思い入れがあるというか．．．
といってもワリとすぐに手放してしまったわけですが（汗）、改めて聴いてみると凄く好みのサウンドでしたよ。
聴き込んではいなかったと思うけれど、妙に馴染みのある曲もたくさんありました。
アンナ・ドミノが参加していたとかね、懐かしくも思い出しましたし。
うーん、小中学生には早過ぎたのかも（笑）。.
.
.
Pernilla Andersson
"The Big Cover-Up"
( Charlie Bullet / 2007 )
やっとこさコンプ♪
でこのミニアルバムは全曲カヴァー集ってことなのですが、オリジナルを一つも知らないので聴き比べの楽しさを味わえなかったけれど純粋に彼女の歌声を堪能できました。
シンプルな演奏もヨカッタなり。
ちなみに、原曲はThe Hellacopters、The Hives、The Soundtrack Of Our Lives、Twisted Sister、Backyard Babiesだそうです．．．
ホントに一つも分からない（汗）。.
.
.
Gustav
"Verlass Die Stadt"
( Chicks On Speed / 2008 )
幾重にも重ねられた音の塊やアレンジの妙にドキドキワクワク。
生音と電子音が見事に融合していて、しっかりとエレクトロニカが咀嚼されてポップスとして花開いているところがカッコいいし凄く好き（＾＾）。
可愛いドイツ語の響きも◎。
.
.
.
Inara George with Van Dyke Parks
"An Invitation"
( Everloving / 2008 )
Van Dyke Parksとのコラボ作品！
と聴いただけで勝手に好盤と決め付けていましたが（汗）、まぁ確かに好きな系統のオーケストラルポップスでした。
インナーの写真から窺うことができる彼女の佇まいはやっぱり可愛らしいですネ。
.
.
.
Lykke Li
"Youth Novels"
( LL Recordings / 2008 )
もうあちこちで話題になってるなぁ…
とUS盤発売を待っている内に徐々に褪めてしまってたのですが心折れる前にやっとこさ購入。
ちょっとだけトーンダウンしてたこともあるけど、もっと早く手にしとけばヨカッター！と自分に問い質したくなる位に好きな音でしたヨ（＾＾；）。
アレンジも歌声も絶妙の塩梅。
.
.
.
