planet oz



かれきの趣味の音楽紹介+α
今でもCD命!

2006.08.22

2006-08-22 | 買物

Royksopp "Royksopp's Night Out" ( Wall Of Sound / 2006 )

Joy Zipper "American Whip" ( Dangerbird / 2005 )

Elsa "Chaque Jour Est Un Long Chemin" ( BMG Ariola / 1996 )

Delta V "Spazio" ( BMG Ricordi / 1998 )

Ute Lemper "Punishing Kiss" ( Decca / 2000 )

Ute Lemper "Nuits Etranges" ( Polydor / 1997 )

Vanessa Paradis "Au Zenith" ( Barclay / 2001 )

 

最初の2枚はHMV通販。
RoyksoppのライヴEP9曲入りは「日本限定」と銘打ってセキュアCDで発売されたのですが後に普通にイギリス盤が出ました。待っててヨカッタ
Joy Zipperは2枚目のアルバム。前回Mazzy StarやElysian Fieldsと同系譜とカキコしましたが全くの嘘 イヤ重なるところはあるのだけれどもカラッと乾いた音でした。

次の2枚はアマゾンマーケットプレイス商品。
Elsaは4枚目のオリジナル。ロビン・ミラーによるプロデュースでアコースティックな響き。ベスト盤に収録されているのが3枚目までの作品からなので手に出来て嬉しいです。
Delta Vはイタリアのグループ。現在5枚のオリジナルとベスト盤が出ていますが3枚目まではアルバムごとに女性ヴォーカルが変わっています。私は3枚目の「Monaco '74」から聴いたのですがドラマチックと呼ぶのにふさわしいメロディーにヴォーカルにサウンド。大仰なサウンドも欧州浪漫の香りが漂って素敵です。

最後3枚はヤフオク。
Ute Lemperの「Punishing Kiss」はNick Cave、Elvis Costello、The Divine Comedy、Philip Glass、Tom Waits、Scott Walkerなどの作品を歌ったもの。Neil Hannonとのデュエットも聴くことができます。「Nuits Etranges」はフランス語によるポップス作品第2弾。いつものクラシックやキャバレー曲のような重い感じはなくてサラッと流れていくような印象。
Vanessa Paradisはライヴ盤。デビュー曲から(発売当時)最新の曲まで満遍なく歌っています。でも観客の歓声が大きかったのは1stや2ndの楽曲だったような気も…。

先週末の休みは久々にずっと家でまったり過ごしてCDを聴いていたのですが突然コンポの音がおかしくなっちゃってビックリ。
音飛びというか曲途中で先に進めなくなっちゃったんです。
CDを取り出して見たら確かに傷がちょっとある…。
買ったばかりの新品なのに傷があるなんて~~と憤慨したものの手に入れたのはもう1ヶ月も前
買ったはいいが封を開けておらず返品期間もとっくに過ぎているわけでしてこの遣り切れなさに涙が出そうになりました。が本当にCD自体が悪いのか?と疑問に思いPCで聴き直したところ何の問題もない。
あれ?と思いつつ今度はDVDプレーヤーで試して見たらこちらも何の異常もなし。……。
ということはコンポの調子が悪いってこと?
とにかく買ったものはすぐに聴こう!と改めて思った次第です。

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2006.08.18

2006-08-18 | 買物

Bliss "Quiet Letters" ( Music for Dreams / 2006 )

Cobra Killer "76/77" ( Monika / 2004 )

Dead Can Dance "Selections From North America 2005" ( The Show / 2006 )

 

家に帰って商品が届いているのを見つけると疲れも飛びます♪

Blissはデンマークのグループで以前紹介したLukeと同じレーベル所属。ということで似たような方向性ですが一層チルアウト感覚が強いサウンドです。ふと懐かしいサウージ・サウダージといった言葉が思い出されます
こちらは2枚目のオリジナルアルバムにリミックス集をボーナスディスクに収録した2006年新装盤。リミキサー陣はCharles Webster、Herbert、Bonobo、Fugなどとのこと。
Cobra KillerはGina V. D'orioとAnnika Line TrostによるユニットでこれはMonikaに移籍してからの通算2枚目のオリジナル作品。私はマンドリンオーケストラと競演した快作「Das Mandolineorchester」から入ったクチなのですがオリジナルも是非聴いてみたくなって購入。ちなみに彼女たちそれぞれソロ活動も活発らしく最近ではAnnikaがTrost名義でデビューアルバムを出しました。こちらも楽しみ
以上2枚は運送会社がヤマトから佐川に変わったタワレコ通販。

Dead Can Danceはタイトル通り2005年北米ツアーからのライヴ音源2枚組。再結成してツアーを回るニュースだけでも驚きでしたがこうしてライヴ盤を手にすることができるとは幸せ以外の何物でもなく…(ちと大げさ)。欧州ツアーのブリュッセル盤を既に持っていたのでこちらの北米セレクション盤は買おうかどうしようかずーっと悩んでいたのですが「デジパック仕様&選りすぐり音源」が決め手となりやっとこさ注文した次第。デザインが違うのも嬉しいモノ

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする