今日は渋谷タワレコのクリアランスセールに行ってきました～。
いつもは年明けスタートだったと思うのですが、今回は12/30～1/7までと結構長い期間開催されています。ので、来年会社の帰りにもう一回くらい覘いてこようかな。
初日ということもありますが、今回は何と1枚200円！という大特価のためか、今までで一番混雑していたような気がします。100枚買っても2万円だしねー（＾＾；）。あ、これはCDの値段です（DVDは知らん）。なもんで、あまり熟考せずとも気軽に選ぶことができました。久々のジャケ買いもしましたし（笑）。
えー、皆々様には拙いブログをご覧いただき、貴重なコメントをお寄せ下さりありがとうございました。
良いお年を（＾＾）！
.
.
.
Anna Ternheim
"Leaving On A Mayday"
( Universal / 2008 )
ピンと張りつめた緊張感や寂寥感からは大分温かみが増した感じで、今回はドコドコしたリズムが妙に耳に残りました。
北欧訛りの英語の実直な歌声が相変わらず魅力的で好きだな～。
限定盤のおまけはシナトラカバー5曲。
あれ？こういう曲だったっけ？と有名な元歌を詳しくは知らないけれど印象というかイメージと違ってて面白かったです。.
.
.
Robert
"Sourde et Aveugle"
( Rue Stendhal / 2008 )
先行シングルを聴いた感じでは、それこそデビュー時を思い起こさせるような曲調に余計に期待感が高まっちゃいましたが、蓋を開けてみればいつものロベール風リリカルゴシックバロックポップスで、それはそれで凄く好みなのですけど、
件のシングルやドアーズのカバー"The End"で聴かれるような無機質テクノ調でもっと攻めてもらいたいな～と思ったりも。
ワガママだぁ（汗）。
.
.
.
Mareva Galanter
"Happy Fiu"
( Warner / 2008 )
いい意味で吃驚！
例えばコラリー・クレモンが1st→2ndでロックテイストに装いを変えたのと同じくらいの変身…といったらだいぶ乱暴だけれど、乾いたロックサウンドにたどたどしい歌声のベストマッチ。
フランス語訛り英語もキュート。
このカッコ良さは全面参加しているLittle Barrieの賜物なのかな。
個人的ハイライトはRufus Wainwrightとのデュエットソングの"Serge et Jane"。
あざといタイトルだけれども素敵。いや～、ツボを押されちゃいましたー（＾ｖ＾）。
.
.
.
Lisa Miskovsky
"Last Year's Songs"
( Universal / 2008 )
各オリジナル作品から満遍なくセレクトされたベスト盤＋α。
他アーティストとの共演作が収録されているのも嬉しいけれど、目玉は"Another Shape Of My Heart"になるのかな。
彼女はバックスの"Shape Of ~"の作詞者だけれど、これってもしかして今流行のアンサーソング！？.
.
.