Sarah Cracknell
"Red Kite"
( Cherry Red / 2015 )
セイント・エティエンヌのヴォーカルによる18年ぶり2枚目となるアルバム
前作はバンドと同じエレポップもありましたが、
今作はアコースティック仕様のナチュラルでパストラルな風合い。
Manic Street PreachersのNicky Wireとデュエットしたネオアコやフォーク調、フレンチポップスに60'sガールポップなど、シンプルながらも変化に富んで楽しめますセイント・エティエンヌは今年でデビュー25年となるのですが、
サラの前作も含めた過去作を全てデラックス版でリイシューして一旦総括した後は、オフィシャルサイトでサントラなどを販売したりとなんだか余生に入ったような印象が…
バンドとしての新譜が聴きたいなぁ
Nothing Left To Talk About
Underneath The Stars