昨日妹がコンビニで見つけてきたロッテの「ガーナ生チョコレート」。
MOFパティシエのニコラ・ブッサン氏とコラボしていてホンのちょびっとお高めの価格。美童グランマルニエのフルーティーな余韻が味わえる生チョコで、どうやら毎年この季節になると発売されるそうです。
最初はどうせ洋酒の香りをキツくさせただけの代物と高を括ってたのですが、上品で滑らかな口どけと円やかな後味の良さに思わずビックリ。
オレンジの香りは薄っすらとそこはかとなく感じられるのかな。
コンビニで買えるチョコ菓子としてはなかなか美味しいんではないでしょうか。
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寒くなるとまたアイスを食べたくなります。
偶にコンビニに立ち寄るとついつい何か目新しいものがないか探してしまいます。
で、今日初めて目にしたのが丸永製菓の「いもあいすまんじゅう」。
いつものアイスまんじゅうも好きなのでちょっと期待して食べてみたのですが、思ったよりもイモ感が強くて美味しかったです。
中の餡子も相変わらずたっぷりと詰まってネチッとした食感も健在。
小ぶりなサイズも丁度いい具合で今度買い溜めしようっと。
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チョコが一層美味しい季節になりました。
毎年秋口から店頭に並ぶたびに買って（きてもらって）いるロッテのラミー。
想像以上の洋酒のキツさが食べ応え充分でついつい後を引いてしまいます。
これのアイス版も出てるみたいでそちらも試してみたいです。
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やっぱり猫が好き2007の冒頭10分録画し損ねたーーー
ということで不貞腐れてお仕事半休
帰りにふじもとでベーグル買い溜めしようかな、とかそれともケーキがっつり食べようかな、と考えるも結局はずーっと気になっていたパンダパンを購入。
お昼の時点で既に夕張メロンクリームのほうは売り切れ。仕方なく残りのおぐら味を手にとってみたのですけど大きさも重量も想像以上。これ1個だけ買うのも忍びないのでふと目にしたラムレーズンパンを追加。
家に帰ってよくよく見ると何だかすごい作り。パンの表面をチョココーティングしてあって目の部分はプルーン。恐る恐る食べてみると味は至って普通でちょい残念何かとんでもないモノを期待してたのですけどね
それよりもびっくりしたのが「カスタードとレーズンを挟みました」とネームプレートに書かれていたラムレーズンパン。
ソフトフランスの生地を開けてみると一面黒いつぶつぶの固まり。「お、小倉あんこ？？」と勘違いしたそれは凄い量のレーズン。親の仇！ってなぐらいに気合を入れてびっしりと敷き詰められていてカスタードは糊代わり。正式名称は「ラムレーズンとパン」じゃなかろうか。
ということで気は済みました。
■食事の後には必ず甘いものを口にしないと落ち着かないくらいに大の甘党で朝昼晩と何かしら甘味を食しています（ちなみに朝はパン系、昼は駄菓子系、晩はケーキ系）。
このブログを始める前には自分のホームページで音楽とともに甘いものページに力を入れていました。
一時期は週に2、3度デパ地下やパティスリーを訪れてはケーキを買ってきて画像を撮って食べて評してHPにアップして．．その他にもコンビニ系おやつは当時のブログで毎日更新して．．という作業の繰り返し。と長い前置きは今日「きのこ山 クラシックショコラベルギー風」を食べたから。
これ今ではすっかりテレビで御馴染みの鎧塚俊彦シェフが監修しているのです。
スペキュロース風味のクラッカーにビターショコラという組み合わせでオリジナルとはずいぶん違ってなかなかのお味。
「たけのこの里 ピスタチオ風」も出ているそう。さて大活躍の鎧塚さんですが恵比寿にお店を出す前、ヨーロッパから帰国してビゴの店でアドバイザーをしながらたまにデパ地下出店していたころに一度丸ビルに買いに行ったことがあります。
「ショートケーキヌーヴォー」や「ババ」も美味しかったですが一番印象的だったのが「ブリュノウ」。
今も販売しているのかな？ と昔の画像を探していたらたくさんのケーキ写真が出てきました。
我ながらよくぞ食べ歩いたもんだな．．．
最後はケーキ食べ放題に手を伸ばして、加減が分からずに食べ過ぎて消化不良を起こして撃沈
一気に熱が冷めたのでした。
