Arthur H. "Piano Solo" ( Polydor / 2002 )
Florent Marchet "Gargilesse" ( Barclay / 2004 )
Kent "Bienvenue Au Club" ( Thoobett / 2005 )
V.A. "On Dirait Nino" ( Universal / 2005 )
Avril "Members Only" ( F Communications / 2004 )
Playdoh "Fragments" ( Peter I'm Flying! / 2003 )
August Engkilde presents EPO "Electronic Panorama Orchestra" ( Popscape / 2004 )
Tys Tys " Go Get Some" ( Ilkmusic / 2004 )
Morrissey "You Are The Quarry" ( Sanctuary / 2004 )
Marianne Faithfull "Kissin' Time" ( Virgin / 2002 )
Broadcast "The Noise Made By People" ( Warp / 2000 )
Lise Westzynthius "Rock, You Can Fly" ( One Little Indian / 2005 )
Piano Magic "Writers Without Homes" ( 4AD / 2002 )
HMV渋谷でお買い物。15日から激安祭が開催されるということで初日開店時間に突撃。
Arthur H.はピアノソロでのライヴ盤。
Florent Marchetは渋めのSSW。
Kentは最新作。
Nino Ferrerのトリビュート盤は私的豪華アーティストが集結。J.P.Nataf、-M-、Bashung、Miossec、Cali、Arno、Tete、La Grande Sophie、Art Mengoなどなど。
Avrilは日本流通盤。前作がフランスで賞を取っていたのでちょっと気になっておりました。
Playdohはどこかのブログで紹介されていてチェックしていたものの肝心の音のほうを思い出せず…ずっと手にとって散々迷った挙句自分を信じて購入。
EPOはいつか手に入れられたらなぁと思っていた作品なので棚で見つけたときは嬉しかったです。
同様に嬉しかったのがTys Tys。Stina NordenstamやUnder Byenに近い雰囲気…。
一通り見回った後に各階をウロウロしてMorrisseyをようやく入手。2年程前に「Irish Blood, Engilish Heart」を初めて聴いたとき凄く気に入ったのですけど今からモリッシー?聴き出すの?集め出すの?と自分のオタク気質を懸念してアルバムを買わず仕舞い(バックカタログをコンプリートしたくなるから)。でもその後も♪Irish Blood, English Heart~♪のメロディーが頭の中を流れるときが多々あって…。シングルB面を2枚目に収録したデラックス版を見つけたので終に観念して購入しました次はレコファンにてMarianne Faithfullを。こちらもモリッシー同様♪Sex With Strangers~♪のフレーズが忘れられず…。Beck、Blur、Etienne Daho、Billy Corganが参加しているアルバムだし自分好みなのは承知だし今日はこういう日なんだし、といそいそとレジに持っていきました。
家に帰るとタワレコからのお届けもの
Broadcastはオリジナル2作目。来月のコンピ盤も楽しみです
Lise Westzynthiusはデンマークの女性SSW。陰影のある魅力的なサウンドと歌声。
Piano Magicは4ADからのラストアルバム。話はずれますがPiano Magicに限らず4ADからのリリースというだけで好き度が上がっちゃいます。思い入れが違うというか原体験が要因というかとにかく贔屓HMVの特設スペースは通路が狭い上に上から下までびっちりと棚にCDやDVDが収まっているので色々と見辛かったです。
上段は高すぎるし下段は低すぎるし。セールは有難いし楽しいイベントだけれども…去年のタワレコセールをどうしても忘れらない。
といいつつもう1回位覗きに良く予感アリアリ