Adanowsky
"ADA"
( El Volcán / 2014 )
フランス生まれのミュージシャンで、俳優・監督業もこなすAdán Jodorowskyの4枚目のアルバム
作品ごとに違った表情を見せてくれるのですが、
今作では70~80年のファンクとかディスコを彷彿させるグラマラスなポップを展開しております。
これまでで一番キャッチーで弾けていて、聴いていて楽しくなります。Adánも出演しているホドロフキー監督の「リアリティのダンス」、
公開中だと気づいたのは大きなスクリーンでの上映が残り1週間と迫ったとき。
昔ならすぐに見に行ったと思うのだけど、
なんだかんだとグズグズして結局行かず仕舞い…
好きなものへの関心が年々希薄になっていくように思えてちょっぴり切ないです。
残るはアップリンクかぁ…
Dancing To The Radio
Crossing The Line
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