電力不足、節電という流れの中で、本学は春学期を早目に終えることになった。
停電で冷房が切れたり、そうでなくても冷房を抑えた教室での授業は酷だ、という大学当局の配慮でもある(と思う)。
というわけで、授業は終了し、期末試験に突入しました。
私の担当では、まず、大学院の「放送論特講」がラスト。

実習科目「テレビ制作」の3講座も、作品発表会を行って幕を閉じた。





「メディアと文化」は、講義全体のまとめと、テレビの今後について話をして、春学期は終了となった。
そのあと、学生からサインを求められる。記念写真も(笑)。


ゼミも、夏合宿まではお休みだ。
いずれの講義も、春学期おつかれさまでした。