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黄帝内経素問 太陰陽明論篇 第二十九 第二節 訳

2013-09-17 09:30:52 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

黄帝内経素問 太陰陽明論篇 第二十九

第二節

 帝曰。脾病而四支不用何也。

 岐伯曰。四肢皆禀氣於胃、而不得徑至。必因於脾、乃得禀也。今脾病不能爲胃行津液。四支不得禀水穀氣。氣日以衰、脈道不利、筋骨肌肉、皆無氣以生。故不用焉。

 

黄帝が申されました

脾病で四肢が役に立たないようになることがあるという、それはどういうことか。

 岐伯が申し上げました

 四肢は胃で消化した栄養物を受けているであります、而し近道して四肢が栄養を得ることは無いのです。必ず脾の働きがあり、脾の運化作用により四肢が栄養を受けるのです。

今、脾病で胃が津液をめぐらせることが出来なくなると四肢は栄養を得ることが出来ません。

四肢は栄養素である水穀の気をうけることができなくなります。栄養不良になれば気は日に日に衰え元気が無くなり、栄養を送る通路は交通障害を起こし、筋骨肌肉は、皆脾の運化が出来なくなり気は無くなり、役に立たなくなるのでございます。

 

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