ダンナ氏と一緒に山歩きをするようになってから6年ばかし、アプリを使って道程を記録するようになってからは2年少々、で、ここ数年何となくのパターンになってるのが「春の山歩き、活動開始は遣水観音山(通称ヤリカン)から」ということ。
そんなに高くないお山ならば、今シーズンの雪はそろそろ無い頃…雪目当てでなく、普通に山道を歩けるだろう(^^)v
てなわけで、能美市の遣水観音山の登山口がある霊水堂付近まで来た。
霊水堂は観音様の水として多くの方がお水を汲みにいらっしゃるところなんだが、昨年の8月の豪雨災害でえらいことになってしまい…しばらく行くのは難しいのではと思ってたんだけど、昨年末には通行止めが解除されたそうで、本当に霊水堂まで車で行けるのかと不安になりながら向かった。
…え?
写真で見た大岩で埋め尽くされた道路や霊水堂周辺はほぼ元のように戻っており、ちゃんと駐車場まで行けることが出来た(今更か?でもそれ以外の所は災害時の爪痕でひどかった)それだけではなく「何があった?」というくらい、お水を汲みにいらっしゃる人ではなく、山に入ってる人の車であろうものでじゅうじゅうしてた(@_@;)登山者で混んだとこだっけ??
お水を汲む人のことを思うと、ここに車を停めるのは無理だねぇ~ということで、登山口近くの路肩の広いところで、ちまっと縦列駐車させてもらったよ~

ほいっと!こちらから登山口に向かって歩いてくよ~
ここにもう2台ほど停められそうとも思ったんだけど、たまにここトラック入ってることあるからなぁ(;´д`)←心配性
遠くに見えてる黄色い方、あんまり歩みが速くはなかったんだけど…休憩せずにずっと同じペースで歩ける方で、いつの間にかずんずん先になって見えなくなっちゃったのよね。山あるある⁈

こんなところに小川あったっけ?
霊水堂近くを見ても思ったんだけど、お水のルートが変わっちゃったんだね。

この写真まではゆるゆるとした広い道、なんとなく突き当たってから山道ニャリ

ここんとこ、たまにスクワットするようになったからか、雪山の時はひょいひょい歩けてて「私、強くなったんじゃ?」と思ってたんだけど~それは勘違いだったようで、相変わらず土の道の上りはハァハァして、そんなに筋力ついてなかった( ̄□ ̄;)
息を整えようと止まって、ついでに生ってた実を撮る…多分アオキという木。

多分ツバキ…この時期のお山は葉っぱもお花も少ないので、赤色が目立つね(^_^)

結構上ってきたな~と思ったら、何だかゆるゆると下り始めた…え?こんなルートやったっけ?(;^ω^)頂上はまだまだ先だし、下るということは確実に上りかえしがある…せっかく稼いだ標高がぁ!と落ち込んだヘナチョコさん。まぁ素敵な道なんですけどね。

行きの行程の1/3辺りに九社谷という三角点がある。

一部で流行ってる三角点タッチ☆
えと~記憶の中の地点よりも倍くらい先にあったんだが、私上れるのかしら?

ちょっと視界がひらけたところ、写真の真ん中に多分獅子吼高原のパラグライダー場付近が見えてる。
というか、この日…スギ花粉&黄砂のコンボで視界が白い( ゚Д゚)今年からどうやらダンナ氏が花粉症デビューしたくさく、内心よくもスギの巣に飛び込むものだなぁと感心してた。

木々の間から遠くに見える…多分あの辺りが山頂なんだよなぁ(´・ω・)遠いなぁ
朝起きてから山頂まではホントにテンション低い。

少し前を歩くダンナ氏が写真を撮ってたので「なになに?」って近づいてみたら、なんとショウジョウバカマさん!わぁ~春のお花だね!と一瞬テンションが上がる(笑)
下った分も上がってて、結構な坂を歩いてたら汗だらだら出てきたので、手元の温度計を見ると20.4℃だった(@_@;)3月のお山なのになんじゃこりゃ!と動揺したよ。暑いわけだわ。
途中「多分あそこを曲がれば頂上のハズ」ってのに2度ほど裏切られ(勝手に思うあるある)「どうしてこのあんよは上がらないのかなぁ」と気持ちが折れる度に遅くなってく歩みに悩みつつ…スタートからちょうど1時間半

ふいっと頂上に着いた!
え。1時間半?もっと長く歩いてたつもりだった…やっぱりこれから上りに慣れていかなきゃなーと思うほどのハァハァ具合。でもここまで来たならば、あとはほぼ下り♪やったーーー(*´▽`*)とホッとしたのでありました。
そんなに高くないお山ならば、今シーズンの雪はそろそろ無い頃…雪目当てでなく、普通に山道を歩けるだろう(^^)v
てなわけで、能美市の遣水観音山の登山口がある霊水堂付近まで来た。
霊水堂は観音様の水として多くの方がお水を汲みにいらっしゃるところなんだが、昨年の8月の豪雨災害でえらいことになってしまい…しばらく行くのは難しいのではと思ってたんだけど、昨年末には通行止めが解除されたそうで、本当に霊水堂まで車で行けるのかと不安になりながら向かった。
…え?
写真で見た大岩で埋め尽くされた道路や霊水堂周辺はほぼ元のように戻っており、ちゃんと駐車場まで行けることが出来た(今更か?でもそれ以外の所は災害時の爪痕でひどかった)それだけではなく「何があった?」というくらい、お水を汲みにいらっしゃる人ではなく、山に入ってる人の車であろうものでじゅうじゅうしてた(@_@;)登山者で混んだとこだっけ??
お水を汲む人のことを思うと、ここに車を停めるのは無理だねぇ~ということで、登山口近くの路肩の広いところで、ちまっと縦列駐車させてもらったよ~

ほいっと!こちらから登山口に向かって歩いてくよ~
ここにもう2台ほど停められそうとも思ったんだけど、たまにここトラック入ってることあるからなぁ(;´д`)←心配性
遠くに見えてる黄色い方、あんまり歩みが速くはなかったんだけど…休憩せずにずっと同じペースで歩ける方で、いつの間にかずんずん先になって見えなくなっちゃったのよね。山あるある⁈

こんなところに小川あったっけ?
霊水堂近くを見ても思ったんだけど、お水のルートが変わっちゃったんだね。

この写真まではゆるゆるとした広い道、なんとなく突き当たってから山道ニャリ

ここんとこ、たまにスクワットするようになったからか、雪山の時はひょいひょい歩けてて「私、強くなったんじゃ?」と思ってたんだけど~それは勘違いだったようで、相変わらず土の道の上りはハァハァして、そんなに筋力ついてなかった( ̄□ ̄;)
息を整えようと止まって、ついでに生ってた実を撮る…多分アオキという木。

多分ツバキ…この時期のお山は葉っぱもお花も少ないので、赤色が目立つね(^_^)

結構上ってきたな~と思ったら、何だかゆるゆると下り始めた…え?こんなルートやったっけ?(;^ω^)頂上はまだまだ先だし、下るということは確実に上りかえしがある…せっかく稼いだ標高がぁ!と落ち込んだヘナチョコさん。まぁ素敵な道なんですけどね。

行きの行程の1/3辺りに九社谷という三角点がある。

一部で流行ってる三角点タッチ☆
えと~記憶の中の地点よりも倍くらい先にあったんだが、私上れるのかしら?

ちょっと視界がひらけたところ、写真の真ん中に多分獅子吼高原のパラグライダー場付近が見えてる。
というか、この日…スギ花粉&黄砂のコンボで視界が白い( ゚Д゚)今年からどうやらダンナ氏が花粉症デビューしたくさく、内心よくもスギの巣に飛び込むものだなぁと感心してた。

木々の間から遠くに見える…多分あの辺りが山頂なんだよなぁ(´・ω・)遠いなぁ
朝起きてから山頂まではホントにテンション低い。

少し前を歩くダンナ氏が写真を撮ってたので「なになに?」って近づいてみたら、なんとショウジョウバカマさん!わぁ~春のお花だね!と一瞬テンションが上がる(笑)
下った分も上がってて、結構な坂を歩いてたら汗だらだら出てきたので、手元の温度計を見ると20.4℃だった(@_@;)3月のお山なのになんじゃこりゃ!と動揺したよ。暑いわけだわ。
途中「多分あそこを曲がれば頂上のハズ」ってのに2度ほど裏切られ(勝手に思うあるある)「どうしてこのあんよは上がらないのかなぁ」と気持ちが折れる度に遅くなってく歩みに悩みつつ…スタートからちょうど1時間半

ふいっと頂上に着いた!
え。1時間半?もっと長く歩いてたつもりだった…やっぱりこれから上りに慣れていかなきゃなーと思うほどのハァハァ具合。でもここまで来たならば、あとはほぼ下り♪やったーーー(*´▽`*)とホッとしたのでありました。
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