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兼六温泉

2016年08月03日 | おんせんとー
最近自分の中で銭湯に行くのが流行っているので、新カテゴリー作ってみたよ。
「おんせんとー」

今のところの勝手なルールは
・出来るだけ温泉であること
・スーパー銭湯じゃないこと かな。

スーパー銭湯じゃないので、基本的に入浴代は500円以下のところで(^^ゞ
って、調べれば情報なんてどこにでもあるだろうから、やわやわとした雰囲気の感想中心にするつもり。


てなわけで、初回は初めて行った「兼六温泉」さん。
住所は金沢市暁町…噂には聞いてたけれど、めっちゃ住宅地の中!大きめの道(兼六園下から小立野向かう道)からにゅにゅーっと入って行くとある。
見づらいけれど薬のアオキさんとニュー三九(クリーニングやさんしか見えなかった)の間辺りの道をテケトーに入って、銭湯の煙突を目指す感じ(ぉぃ

テケトーに行くと駐車場の案内があったので入ってみた。ちょうど建物の裏だったようで、そのまま車を停めることが出来た。12台ぐらい停められそう。

銭湯?という外観。やおら公民館ぐらいの勢い。

玄関を入ると靴箱…ほとんど入れてる人いない(笑)でも一応新参者なので使ってみる。
そしてすぐに男湯・女湯の入口、券売機がないのでおずおずと中に入ると、久々の番台スタイルだった。
入浴料は大人440円。
片面にロッカーが並んでいるけれど、脱衣かごがあってそこに着替えぽぽーんで床に放置という常連さんも多そう。もちろんロッカーの反対側には「常連さん達の置き道具」が所狭しと並んでて、THE地元!って感じ。

中は固定式のシャワー(結構ぬるくてうれしい)付きのと、昔ながらの水・湯の蛇口が分かれてるタイプのとが壁に沿って結構並んでる。
真ん中に内湯、片方は結構深め、片方は浅め、真ん中に「源泉」と書かれた四角い石があり、そこから源泉?が湧き出てるスタイル。源泉が39℃らしく、多分それぐらいの温度で夏には嬉しいぬるさだった。

一旦脱衣所を経由する形になるが、4畳半ぐらいのスペースの露天風呂がある。
そこもかなりぬるめで、私が入ってから出るまでずーーーーっと露天に浸かったままのお姉さまがいらしたぐらい(笑)ぬるいけれど寒いということはなく、後からじわじわじわじわ汗が出てくるお湯だった。
そうそう、お湯はこの辺りでは定番?なコーヒー色系、特徴のある匂いはないけれど、成分表を見るとかなりPhが高いそうなので、湯触りはつるんとした感じだったよ~

風呂上がりのお楽しみは、脱衣所にジュース用の冷蔵ケースがあり120円ぐらいからコーヒー牛乳などが置いてあった。ドライヤーは結構イマドキのナノイーなのが無料で使えるのがイイ!

てなわけで、勝手にインプレッション!

シブイ度 ☆☆☆
湯上り感 ☆☆☆
リピる? ☆☆

兼六温泉さんは金曜定休日の14時~23時営業(土日祝は少し早まりそう)あと8/14・15はお盆休みだそう。
シャンプー&リンス、石鹸は無いので持参か、番台でミニサイズのを購入になるよー
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