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キラキラ星と惑星

2005年09月10日 | てきとう
前回の記事で「星がきれいだった」という話を書いたんだけど、今宵空を彩る星々の中に「赤色」と認識できるくらい赤く(正確にはオレンジに近い赤)てすごく明るいものがあって驚いた。

あんなに赤くて目立つ星ってあったっけ?

よく見るとキラキラしていない…ということは惑星、赤いからまんま火星じゃないかな~と思って、帰宅してからネットで調べたら~ありましたっ
2005年火星大接近

そう言えば去年あたり、そんな話あったなぁ~と思いながら中を読んでみたのですが…実際は2003年の話だったようで(^^;) いやー30代になると時間が駆け足だね(笑)
どうやら思ってたとおり、東の空に見えてたものは火星に間違いないよう

ちなみに…ここからはちょいとマニアックな話になるのですが、夜空に輝く星たちには大きく分けて2つの種類があるのだ(むかーし学校で習った範囲の話よ、結局)
途中ちょっとふれてたけど「キラキラ星」と「そうでない星」

キラキラ光る星は「恒星(こうせい)」と言って太陽と同じく自分で光を放つ星で、地球上から同じような距離感覚で見えてるけど、実際は近いものでも光が何年何十年とかかって届く程遠いところにあるために届く光も弱く、大気のゆらぎなどで瞬く=キラキラする。
惑星は自ら光らずに恒星(地球からすれば太陽)の光をうけて輝く星で、地球からの距離もキラキラ星と比べれば全然近い=それほど大気の影響をうけないため瞬かない。(月は同じく太陽の光で輝いてるけど、地球の周りを回ってる衛星だから惑星と違うのだ)

話はもどって火星の記事の話に戻ると、最接近は10月のおわりのよう。そして月と火星が寄り添うように見えるのは10月の18~19日だそうだ。
2年前よりも見やすい位置に輝くそうだから、天気のいい日はまた星空を眺めたいと思う
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2 コメント

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そうだったんですか!! (卯月)
2005-09-10 10:09:44
わたしも空を見て気になっていたんです。

火星だろうなとは思っていたんですが、

田舎はよくみえるのね・・くらいにしか

考えていませんでした。



すごくきれいですよね。

大きくて、目立ちます。



昔、天体観測がしたくて

親に天体望遠鏡をねだったりしたことを

思い出しました。

高価すぎて買って貰えませんでしたが、

今改めて欲しくなりましたね。



星空はほんとロマンです。
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ええ、うちも(笑) (かに)
2005-09-11 00:40:52
ウチの方も素敵な環境なので、星は見えますよ~

それでもやっぱり空は明るいところがありますが…



天体望遠鏡は昔兄が持ってて(多分実家にあるはず)

木星の縞模様を見た記憶が…あれ?見えるんだっけ?

何せ小さい時の記憶なので曖昧なのですが(^^;)

でもこういう話題になると、欲しいなって思います(笑)



昔、天の川は「七夕」の話の中だけだと思ってて

実際にあるものだって見た時には、すごく感動しました

星空ってあんなに明るいんだーーってね☆

空ってロマンっていうかホントに不思議ですよね~
返信する

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