比べてみた

今回の山梨静岡旅…二泊三日で、うち2回はハンバーグレストランにていただいた。
食べた順番から静岡の「さわやか」さん、帰宅途中の長野にて「ドンキホーテ」さん。
「炭焼きでごろりとした形のハンバーグを提供する」という共通点があったので、比較したら面白いかなぁと思ったので、テケトーな項目で見てみるよ～

□基本情報□

ドンキホーテさんは店順番受付のEPARKシステムに対応されてたので、予約できそう

□メニュー□
サラダ♪

左：さわやか　農園サラダ（605円）　右：ドンキホーテ　蕎麦の実サラダ（550円）
どちらもお店オリジナル系だとこのセレクトかな～
さわやかさんは季節によって具材が変わり、たまねぎ・シーザー・さわやかオリジナルと三種のドレッシングから選べる。
ドンキホーテさんは蕎麦の実を使いわさびドレッシングを使用と地元感あふれる形。どちらも個性的

ハンバーグ♪

俵型のを炭火で焼き、仕上げに半分にカットしたものを鉄板に押し付けてから提供するスタイルが共通　どちらもレアをお勧めされる

左：さわやか　げんこつハンバーグ（250g 1265円）
食感は皮のない粗挽きソーセージのような感じで肉々しさがあり、噛み応えがある。お肉自体の味にクセはない。デミグラスソースはあっさりとしている。
右；ドンキホーテ　俵ミドルハンバーグ（240g 1400円）
食感はふわふわとしたタイプでやわらか、ひき肉独特の噛み応えはない。お肉は牛肉という香りがする。デミグラスソースはこだわりが感じられる洋食の香り。

どちらもいいところがあって、甲乙はつけがたし…強いて書くなら、やはり店舗数の違いからかオペレーションはさわやかさんの方が断然スマート、だけどドンキホーテさんのお肉を丸めて焼くところが見られ、香りがそこらじゅうにあふれる感じといい、レジ後に話かけて下さる感じといい、アットホームな雰囲気も捨てがたし(^▽^;)
ハンバーグは食感にかなり違いがあるので、その辺りと待ち時間の関係で好みという形になりそう。

ちっと調べると、同じようなハンバーグの提供をするようなチェーン店にはハングリータイガーさん（神奈川に12店舗　炭火焼き俵ハンバーグスタイルの元祖らしい）、ブロンコビリーさん（14府県に展開）、筧屋さん（和歌山と大阪に4店舗）、フライングガーデンさん（群馬を中心に5県に展開）と、意外とあった(￣▽￣;)二つだけ比較するだけじゃアレだな（アレって？？）

お好み焼きと焼鳥とハンバーグはエブリデーOKなレベルで好きなので、また旅先での出会いがあったら入ってみようと思ったよ～