いつまで続くかBLOG

私(かにたま)の適当きまぐれブログです☆
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何だか熱いので

2020年02月10日 | おうち
えと、最初に書いておくけれど~今日は汚画像注意です。
苦手な方は、スルーの方向でよろしくお願いいたしますm(__)m
で…好きな方は好きなやつ(笑)

汚画像なので、いつもよりも小さい写真にするよ。
内容は、個人的に好きな分解ものだよ。
でも、ビビリだから、そんなにがっつりと分解したわけじゃないよ。

てなわけで…本題へ。
ある時、畳んだ洗濯物をファンヒーターの上に置いて、しばらくしてから片付けようとしたら~何だかふわふわですよ⁈ってな具合。その時はバスタオルを一番下にしてて、その上にタオルを積んで「ふわふわ気持ちええな」ぐらいの気持ちだったんだけどね、ある時ふとファンヒーターの上を触ったら…ちょっとイヤなくらい熱い(@_@;)

いや、危険なレベルの熱さだったら多分何らかのセンサーが働いて、アラーム出るか点かないか、ヒーター自体の安全装置が働くとは思うんだけど、それでも気になって仕方ないので(だって、ずっと触ってるのはイヤなレベルの熱さ)ネットで調べてみることにした。
すると「側面が熱くなるのは燃焼熱のためです」と書いてあり…いや、熱いのは側面だけじゃなくて、天面もなんだよと調べ続けれども~答えが出ない。
そのまんま色々調べてると「火が点くところの部品の汚れを落とす」ってレベルの高そうな記事の中に、自分と同じ機種で分解されてるのがあった。

そっか!分解(-_☆)キラーン

ずっと前にもやったなぁと思いながらも、根が単純なので…その分解画像でされてた「前面のパネルを外す」ってのをやってみることにした。

びっくりするくらい簡単に外れた。
本体を正面に見て、下部の左右にねじがついてるので、それを外して手前に引くだけ。
そうそう!以下、もしチャレンジされる方は自己責任で…私もそうだけど、自分の力量以上のことをしちゃだめだよぅ~

写真は熱風が出てくるルーバーを裏から見たところ。表側からは、時々ほこりがたまってるとウエットティッシュで拭いたりしてたけれど、届いてない部分に埃がもっさり♪
古歯ブラシでごしごししながら掃除機で吸う作戦。

正面のパネルを外して、中央から下部を写真に撮ってみたところ。左側の銅色の部分が燃焼している小窓がついた箱で、この右上辺りに配電盤みたいのがくっついている…で、そこから延びてるケーブルに見事な埃たち(°◇°)~ガーン 
どこから入った?と思いながら、歯ブラシを優しく当てて埃を吸う。

裏面のファンを見ると、埃ッチだったので…これも外してきれいに。
っつーか、昨年仕舞う時にここまでは掃除してなくて、ルーバーとフィルターと本体の外側を拭いただけというのが見事に現れた感(^_^;)きちゃない。
ファンには中から短めのケーブルがつながっているので、10㎝ぐらいの高さの箱があると、その上にちょいっと載せられるので便利。ここも歯ブラシ…きれいになってから、ウエットティッシュで拭き拭き。

…今日一番のヤバいやつ(笑)
ファンが入ってた部分からライトを照らして、天井部分を撮影したもの。うっすらと埃がびっちり(どっちやねん(ーー;))裏から手をのばして、埃を取れる部分まで取った…こりゃ~届かないところは無理だと思ってたら、前からもアプローチできる部分があったので、前から後ろから攻める!

写真を撮ってもな~と思って撮らなかったんだが、実は天面部分も外した。
天面のパネルは後方に2箇所、前方にも2箇所、灯油缶を入れる部分の蓋を開けたところにも1箇所と計5つのねじで締められていた。部分部分で間違えないようにと、外したねじたちはトレイの中で離して置いていた。

ひとまず届く部分は全て埃を取り除いた(つもり)
以前分解したファンヒーターは周りのカバー部分もねじを外せば5㎝ほど浮かせることが出来て、その隙間から本体底にたまってる埃をお掃除することが出来たんだけど~今メインで使っているのは、燃焼部分の箱がカバー部分とねじでつながっていて、その奥側にも何やらフックっぽいのが見えて…チャレンジできなくもないかな?と思ったけれど、ここから先は力量以上のエリアかなと思ってやめておいた。引くのも勇気(--)(__)

外したのと逆の順番で組み立てていく。
まぁねじもそんなに多くなかったし、複雑なフックみたいのもついてなかったので(そういや、前に網戸を分解したときに壊したな(笑))ねじの穴さえちゃんと開いていれば大丈夫だった。
多分余計なものは外してないからいける♪と、灯油タンクを本体に戻してから運転スイッチを押し、点くまで出した道具を片付けようと思った瞬間…

何やお前たち???(・_・?)

慌ててスイッチ消したよね(爆)
天面のパネルの後方部分のねじ2箇所つけるの忘れてた(^_^;) この2つだけドライバーのケースの中に入れてたんだよね…慌ててつけて、今度こそ!

チ、チ、チ・・・・ボワァーー

点けた途端はちょっと埃が焦げたような匂いがしたけれど、大丈夫だった。
そして点けてから30分以上経ってるにも関わらず、天面が熱くない…やっぱりあのびっちり埃が温まって熱かったのか(@_@;)こわぁ~
一応天面のパネルを外したら、センサーみたいのが付いてたので…よっぽどやったらなんかなるのだろうけれど、やって無駄な作業じゃなくて安心したよ☆

汚画像ごめんやったけれど、おうち作業の記録として…
コメント
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