いつまで続くかBLOG

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今じゃなくとも

2015年01月11日 | てきとう
昨年末に届いた年賀欠礼はがきで、学生時代の恩師が亡くなったことを知った。
卒業してから20年以上経つんだけど、当時でも若い方だったので、もちろん亡くなられた時も50代だった。
同じようにお世話になっていた友だちに連絡をとると、みんなも一様にそのはがきで亡くなられたことを知ったようで…いつか改めてお参りさせてもらおうかという話に落ち着いた(かなり遠くにお住まいなので)

ふと運転中にそのことを思い出して、自分たちに置き替えてみた。
お互いの仲のよいお友だちについてはまぁまぁ知ってはいるけれど~連絡先って実際知ってる?って思って。
いざ自分が亡くなりました~って時、欠礼はがきで知るのってかなりショックだからね。

すると、この時ばかりは携帯見て片っ端から連絡するか?って話になり~でも、私なんて携帯持ってから電話番号交換した人ほぼ全て入ったままだよー(最初に勤めてた会社の方や、日雇い派遣だった頃のその日だけの上司とか)ってことで、そりゃかなり効率悪いし、誰にかかるかワカランしね(ーー;)

子供のいるいないに関わらず…考えたくないけど自分の親に何かあった時に、親戚以外誰に連絡すればいいんだろう?そして自分たちも、どっちが先に召されるか分からんしなぁ?

実際に手をつけてはいないけど、そういう連絡先(本人のその時の気持ちにもよるだろうけどね)やどうしてほしいかってこと、何かに記しておくって大事だなぁって思った。
…楽しい週末に考える話じゃないが、いつかまた考えた時のヒントに書いておこうっと。

でもなぁ~自分がいざその立場になった時に、どうしてほしいか(自分以外も私が関わりそうな身近な人それぞれもだね)が肝心なんだろうなぁ~
コメント
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