ちわきの俳句の部屋

メカ音痴おばさんの一念発起のブログです。
人生の後半を俳句にどっぷりと浸かって、…今がある。

私のブログの本が出来ました!

2022年12月23日 | 俳句

 朝起きるとやっぱり一面が雪で真っ白…。〝ホワイトクリスマス〟ではないけど、イブの前日だからまあ似たり寄ったりでOKですかね。しかし、今夜から明日にかけてもまた雪マークですから今度は間違いなく〝ホワイトクリスマス〟かも。

 一応今回はもう10時過ぎていましたが、証拠写真として撮りました。でもこの前のは厚くてもかき氷のようにフワフワしていましたので直ぐに溶けましたが、今回のは固めの粉雪、なかなか溶けません。だから昼過ぎても気温は2度ですよ。寒いったらありゃしない!でもニュースで見る新潟県の方々などの難儀を思えばこの程度で辛がったりするのは申し訳ないですよね。

 ところで、皆さ~ん、聞いて下さい。やっと念願のブログの本が出来上がりました。着手してから丸1年ぐらいは掛かったかしら。何だかとても気恥ずかしい気がしますが、でもこうやって一冊の本になってみるとやはり嬉しいものです。タイトルは『目からウロコ―「ちわきの俳句の部屋」から』で、出版社は「株式会社 文學の森」。帯文には「一念発起で始めたインターネットのブログも、気付けば2000回を超えて五年目に突入。晴れの日、雨の日、嬉しい日、悲しい日、そこにはいつも俳句が寄り添ってくれました。」と。また更に「句歴35年、『馬酔木』同人の著者による、読んでほっこり、いつしか共感、やさしい季節の俳句エッセイです。」とも書いて頂きました。有り難うございました。

 私もあとがきには「俳句を学び始められた方々に〝目からウロコ〟と思って頂けるような部分を中心に抜粋したつもりです。もし手に取って少しでも参考にして頂ければ、これ以上の幸せはありません。」と書いています。今まで私を応援して下さった方々や俳句教室のみな様には感謝の気持で差し上げたいと思っていますので、是非読んで下さいね。

 この本には表紙だけでなく中にも何カ所か猫のイラストを描いて頂きましたが、それがとっても可愛いんですよ。出版社「文學の森」の皆様にもいろいろとお世話になりました。心からお礼申し上げます。有り難うございました。

 今夜もお婆ちゃん宅から帰ってくる時、風は強いし粉雪も舞っていてとても寒そう…。この調子なら明日もまた真っ白になっているかも知れませんね。

 ニュースでは、この強い寒波の影響で西日本の太平洋側でも記録的な大雪となり、普段雪の少ない高知では積雪が14センチに達し、観測史上最大を記録したんだそうです。この先も日本海側を中心に、26日頃にかけて大雪・吹雪に警戒が必要だと。特に山形県には顕著な大雪に関する気象情報が発表されていて、大規模な交通障害が起こるおそれがあるとも。どうぞ皆さまくれぐれも事故など大きな雪害に逢われませんようにお気を付け下さいませね。

コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする