うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

2024 夏アニメ最終回⑨&秋の新番組⑦

2024年10月07日 21時39分27秒 | アニメ

昨日はまたもかぼちゃを頂いてしまい・・・

ハロウィンにはまだ早すぎるのですが、とりあえず消費しないといけないので、先日のシフォンケーキに引き続き、カボチャのバウンドケーキにしました。

思ったよりかぼちゃの水分量が多くって、上の方はサクッとしているんですが、下は相変わらずテリーヌ状態です💧
プロの方とかお菓子作りに慣れている方は、こうした収穫状態にばらつきのある材料を使ってのスイーツづくりも臨機応変に出来るのでしょうが、たまーにしか作らないので、応用できないと所詮こんなかんじです^^;
味は悪くないですが、カロリーバカ高いので、少しずついただきます(ー人ー)

そんな昨夜は夏アニメの最終回二本から。

『夜桜さんちの大作戦』:ジャンプ連載の漫画原作のアニメ化作品でした。
主人公の朝野太陽は高校生。だが14歳の時の交通事故で両親と弟を失った過去があり、その過去のトラウマにより幼馴染である六美を除く他人と話せなくなっていた。しかし、六美を偏愛する六美の兄の凶一郎に目を付けられたのを切っ掛けに六美と結婚(事実婚)を実行、夜桜家の一員となった。夜桜家は実は闇の世界で活躍するスパイの一族であり、六美はその10位目当主だった。当然六美と結婚するにあたって、太陽はスパイになることが義務付けされる。半ば無理矢理スパイスキルを身につけさせられ、毎日厳しい訓練を課される中、太陽のトラウマは克服されていき、他人と会話出来るようになっていく。数々の任務をこなす中、ヒナギクやタンポポというライバルスパイと仕事上戦うこととなり、そのタンポポに夜桜兄弟の父である百がいた。戦いの最中、太陽は絶体絶命の危機に陥り、大量出血をする。このため太陽に六美の血液を輸血することになり、拒絶反応を越えると太陽にも夜桜家の人間が持つ「ソメイニン」の力を持つこととなった。夜桜兄弟の祖父:万との特訓で、太陽は硬化 という力を開花させる。そして他のスパイと協力してタンポポ壊滅に向けての作戦を実行。幹部である皮下真は医師の傍ら、ソメイニンによる人体実験で数々の異形の者を産み出していた。怒りに満ちた太陽と夜桜兄弟は力を開花させ凶一郎と太陽は遂に皮下の下にたどり着く。しかし皮下自身もソメイニンの力を使い、肉体を再生させていくことで際限なく太陽を苦しめる。タンポポの創設者は実は夜桜初代当主:つぼみであり、戦時中の人体実験の最中で皮下と出会い、永遠の命を望む皮下に再生の力を与えたのだった。だが皮下は再生の力が暴走し、アジトごと爆発させるエネルギーを溜め込んでいた。皮下にソメイニンの力を供給し続けているのは、夜桜兄弟の母:零が死後もなお、その力を供給させられていたからだった。凶一郎と太陽だけに与えられた極秘任務で太陽は零と皮下を繋ぐ糸を切断。皮下は力を失い、更に夜桜兄弟の活躍で爆発を防ぎ、無事にミッションを終える。そして晴れて太陽と六美は結婚式を迎えるのだった―――というストーリーでした。
物語の始まりは非常にコミカルで、ドタバタギャグコメディみたいな感じになるのかと思っていたのですが、次第にシリアスとアクションシーンが多くなっていき、ハラハラしながら見ていました。でもそこここでハートフルな展開もあって、特に同じく親を失った同士の太陽と夜桜兄弟ですが、普通の感覚で育っていない夜桜兄弟に対し、普通の家庭にある温かさを太陽が(その名の通り)与えてくれることで、夜桜兄弟も救われるところが多かったです。持ちつ持たれつな精神的な繋がりには、結構感動しました。最後は無事結婚式で、めでたしめでたし♥で円満終了・・・かと思ったら、二期決定!』とのこと。原作はまだ続いていますので、是非とも夜桜家の活躍を楽しみに待ちたいと思います。
『推しの子 Season2』:大人気漫画原作のアニメ化2期目でした。
ルビーが新生B小町の活動を軌道に乗せ始めた頃、アクアは鏑木の誘いで、人気漫画「東京ブレイド」の2.5次元舞台の出演を打診される。父親が舞台関係者だと睨んでいるアクアはそれを引き受け、かな、あかね、「劇団ララライ」の鳴嶋メルトらと共に、舞台に挑むことになる。いよいよ舞台稽古が始まるものの、原作を熟読していたあかねは、自分が演じる「鞘姫」の原作からかけ離れたキャラクターに戸惑い苦戦する。そんな中、原作者である鮫島アビ子が稽古の見学に訪れるが、脚本に納得できないアビ子は脚本家であるGOAの降板を要求。自ら脚本を描くと言い出し、それが通らなければ許諾を取り下げるという事態になってしまう。アビ子の師匠である吉祥寺頼子やプロデューサーの雷田澄彰のとりなしと、アクアがアビ子に「2.5次元の舞台」を実際に見て脚本を書くことを提案する。アビ子は舞台の使い方を全く意図していなかったこと。そして見学したGOA脚本の舞台の見せ方に感銘し、ネット会議をしながらアビ子とGOAの共同作業による新脚本が完成する。だがアクアは稽古中、アイが死んだときのトラウマが蘇って倒れてしまう。そのアクアを介抱していたあかねは、アクアとルビーの実母がアイだということに気がつき、アクアが何をしようとしているのかも察する。舞台の方は、アクアは五反田の助言を得て乗り切り、かなも他者に併せた演技から、自分らしい演技を引き出すことができるようになるなど、他の役者の熱演などもあって、結果的に大盛況となる。一方アクアは、舞台関係者のDNAを収集し鑑定に出していた。その結果、主演役者の姫川大樹が自分の異母兄であることを知り、彼に話を聞く。すると姫川の父である上原清十郎は妻との心中で既に死去しているという。復讐する相手が既にこの世にいないと考えたアクアは無気力になりかけ、どこか虚ろな毎日を過ごす。心配したあかねに今までの復讐相手を探してきた話を打ち明けるが、あかねはアクアが重大な見落としをしていることに気がつく。一方でB小町は舞台の打ち上げと、MEMの発案により新曲のMVロケに行くことになるが、偶然にもその場所はかつてアクアとルビーが生まれた病院がある宮崎県高千穂町だった。そこでアクアは自分たちの出生のルーツをあかねと共にたどる。そしてルビーは、前世のさりなの時に治療に当たり、一緒にアイを応援してくれて、何時しか思いを寄せていた医師の「ゴロー先生」を探す。だが先生は16年前に突如行方不明になっていた。夜ホテルの鍵を烏に取られ、あかねと共にそれを追って祠までたどり着いたルビーがそこで見つけたのは、かつて自分がゴローにあげた推しグッズを持った白骨化した遺体だった。ルビーはゴローが死んでいたことにショックを受け、翌朝病院の屋上に向かったところ、謎の銀髪の少女が現れる。そこで少女から「極秘出産したその日にゴローがいなくなったこと」「周辺に成人と中学生くらいの男性がうろついていたこと。その一人がアイを殺した」ということを伝える。アイを殺した人間がゴローをも殺していたことを知り、ルビーの怒りは黒い怨念となった。あかねにアクアが芸能界で何を調べていたのか尋ねると、あかねは誤魔化すものの、ルビーはアクアが犯人を捜していると直感し、アクアに早く見つけてもらうことを祈るのだった―――というストーリーでした。
人間の心理の更に裏を突いた作品で、駆け引きの面白さに加え、シリアスとミステリーが上手くマッチングしていて非常に今回も楽しませていただきました。ここにきて遂にルビーも母の刺殺と先生を殺した犯人への復讐を誓い、瞳の星が★になりましたね。ルビーらしい真っ白な”可愛い”アイドルから、”黒い部分”を孕んだアイドルへと、新しい魅力を含んだルビー。芸能界という舞台の中で、突如現れた灰色の髪の少女という、現実離れした何かを知る少女とカミキヒカルという謎の男・・・この二人が双子にどういう関りがあるのか、物語の根幹に「匂わせてきたな~」と思ったら『第三期決定!』👏 そうでしょうね!ここで終わらせたら視聴者が生殺し状態です!!何時になるかわかりませんが、正座待機でお待ちしております(`・ω・´)ゞ

そして今週も新番組が目白押しです。

『七つの大罪 黙示録の四騎士』:七つの大罪の続編漫画原作アニメ化の2期目です。
リオネス王国に駆け付けたパーシバル達は他の黙示録の四騎士と合流。その彼らの前に現れたのはキャメロット国王:アーサー・ペンドラゴン。現在のリオネスは16年前の聖戦時におけるキャメロットと同じ状況だと言いアーサーは自らが治める国・キャメロットでは誰も苦しまず、悲しまず、さらには亡くした大切な人とも再会できると語る。だが当然民衆は誰も信じないが、16年前の聖戦で亡くなった家族が映し出されると、国民は「キャメロットに行こう」という空気に。そこに駆け付けたのはリオネス王となったメリオダス。人間の世界を取り戻すというアーサーと、他種族との共存を謳うメリオダスとメリオダスの息子であるトリスタンの戦いが始まる。がむしゃらに攻めるトリスタンはアーサーには敵わない。暴走するトリスタンを止めたのはランスロット。ランスロットはその高速技でアーサーを圧倒さえするが、アーサーがかつて落とした右手の義手の中には混沌が詰まっており、ランスロットの攻撃を悉く抑える。そこにキャメロットの混沌の聖騎士が現れアーサーは撤退。しかしアーサーはそこでリオネス騎士と黙示録の四騎士を必ず倒すと宣言する。城に帰還したパーシバル達はアーサーの前に成す術なかった自分たちの不甲斐なさを改めて認識するのだった―――という第25話でした。
前期からの続きでアーサー降臨の場面からスタートでしたね。アーサー、あれだけ七つの大罪の頃は純粋でいい子だったのに、本当に何があったのか。もしかしたら右手に封印した混沌に、精神を乗っ取られたのか・・・。マーリンが側にいて、それはないと思うのですがパーシバル達主人公側以上に、キャメロットが気になります。できたらアーサーには、あの頃の彼に戻って欲しいですね。まだ原作が続いているのですが、アニメで伏線の変遷を少しでもチラ見せ(笑)していただけると嬉しいですw
『ラブライブ!スーパースター!3期』:人気シリーズの「ラブライブ!」。結ヶ丘女子高等学校を舞台としたスクールアイドルLiellaが主役の三期目ですです。
ウィーンの学校に編入を決めていたマルガレーテとカノンでしたが、先方から「もう一年ラブライブで結果を出すこと」という条件が提示され、マルガレーテは立腹。自分の実力を見せつけたにもかかわらず、カノンの下で歌を学ぶよう言われ、納得できないものの、致し方なく再度結ヶ丘女子高等学校に留学の延長を行うこととなってしまった。Liellaに退部届を出してしまったカノンは留学が延長されてしまったことをどう説明すべきか、未だメンバーから逃げ隠れしている状況。マルガレーテは自分が結成するスクールアイドルグループで、今度こそラブライブで自身がLiellaを倒して優勝すると宣言する。一人チラシを配りながら新設スクールアイドル部員を募集するマルガレーテ。見かねて生徒会長の葉月が一緒にやろうと提案するも、マルガレーテは断固拒否。一方のカノンはLiellaに戻りたいものの、「マルガレーテに歌を教えて」という先方の願いを守り、マルガレーテを助けようとする気持ちもあり、その間で揺れる。翌日、Liellaのメンバーにようやく「留学が延期になった」ことを伝えるが、喜ぶメンバーの前でカノンは「Liellaには戻らず、マルガレーテのグループに入り、二つのアイドルグループで切磋琢磨し、やがて一つになる未来を願っている」ことを伝え、マルガレーテに入部届を出すのだった―――という第1話でした。
実はLiellaは番組が重なっていて、見たり見なかったりしていたんですが、今までにない「主人公が今まで居たグループを抜け、反発する子のグループに入る」という、逆転的なストーリーに展開していました!今まで自分が所属してグループがライバルになる、というだけならまだあり得ますが、Liellaの実質リーダー的存在だった主人公が、自ら脱退するというのは今まで見たことない展開ですね。果たしてお互いにいいライバル関係になるのか、それとも女子らしい人間関係のアレやコレ(苦笑)になっていくのか。アイドルだけでなく、等身大の女子高生の友情ドラマとしても、面白くなりそうです。脚本に期待してます!
『妻、小学生になる』:漫画原作のアニメ化作品で、以前ドラマでも放送されております。
主人公の新島圭介は冴えないサラリーマン。取引先でプレゼンするも、どうにもうまくいかないところを救ってくれたのは、取引先の会社員:古賀貴恵。圭介は昼食をご馳走してくれたことをきっかけに、貴恵と付き合い、結婚して、娘の麻衣が生まれ、娘の成長と共に家庭も幸せだった。しかし、貴恵は突然事故でこの世を去る。最愛の妻を亡くし、生きる気力を失う圭介。それから十年。妻の死から立ち直れずにいる圭介と麻衣の家に、ランドセルを背負った少女が尋ねてくる。彼女は「私は新島貴恵! あんたの妻、麻衣の母親!」と宣言。少女は新島貴恵でしか知り得ない、家族に関する記憶をスラスラと話し、家の前を通りかかったら急に前世の記憶がよみがえったとのこと。10歳という年齢から、彼女は貴恵の生まれ変わりと断定された。すると貴恵はあまりにも殺伐とした家の状況を憂い、二人に喝を入れただけでなく、翌朝はお弁当まで作ってきてくれた。圭介は別人のように明るくなり、職場でも話しかけやすくなったことで、守屋好美が「弁当友達」になる。そして麻衣は就職活動にいそしむようになり、新島家は明るくなって、かつての日常を取り戻していく―――という第1話でした。
以前ドラマで放送していたので、なんとなく内容は覚えておりますが、生まれ変わりの妻であり母が、小学生の姿ですっかり覇気を失った家庭をまた盛り上げていく一方で、この小学生の家庭に問題があって、それも並行で修復していく感じだったと思います。転生ものが多い昨今ですが、現実世界での生まれ変わりなので、ハートフルストーリーになっていくと思います。妻は戻ってきましたが何分小学生ですし、「他の家庭の子供」ですから、圭介さんも対応に難しい部分も出てくるかと。最近ほのぼの系の話が少ないので、これから気温も下がる時期ですし、心を温めていただこうと思います。
『村井の恋』:漫画原作のアニメ化作品で、昨年はドラマにもなっております。
主人公の男子高校生:村井くんは勉強ができるのに、かなり変わった思考の持ち主。進路希望の第一志望は「田中先生と結婚する事」と書いてくる。その「鉄仮面の鉄子」こと田中先生は2次元の推しに心血を注ぐため、リアルな男子はいらない。なので「長髪男子は嫌い」とすげなく返した途端、翌日、村井君はショートの金髪にしてくる。すると、その姿は田中先生の推しである「春夏秋冬君」に似ていた。お陰で一瞬萌えそうになった田中先生だったが、しつこく求婚してくる村井君に、「髪を染めてこい!」と命令し必死に自制する。それでも田中先生に恋する村井君は諦めない。村井君を見ない様に、コンタクトを外してみたり。そして先生の想い人である「春夏秋冬君」のことを必死に探し求める村井君…必死に逃げる田中先生と追う村井君の恋を巡る攻防をショートショートで描いておりました。
なかなかにぶっ飛んだ思考の村井君に、ひたすら一途に愛されて迷惑な田中先生。恋愛感情が成立すればいいドラマになるのでしょうが、何しろ思考の方向性がお互い違う(田中先生は「春夏秋冬」君←♥真っ直ぐな愛情矢印なんですが、村井君は♥→↑↓⇔⇒田中先生みたいに、物凄い変な方向に向かった先に、最後は田中先生の方に向いている、みたいな)ので、ドラマじゃなくギャグにしかならないというw そうか!ロマンスってい成立しないとギャグなんですね!(※傍から見ていると)先生が逃げ切るか、村井君が捕まえるか!?アニメの最後はどうなるのか、今から最終回が気になります!(笑)
『ぷにるはかわいいスライム』:コロコロコミック連載漫画のアニメ化作品です。
河合井コタローは中学2年生男子。小学生の時に作ったスライムに命が宿り、『ぷにる』と名付ける。ペンギンのような可愛い見た目のぷにると一緒に過ごしてきたが、コタローの成長と同じくぷにるも成長し、今ではすっかり可愛い女の子の姿になっていた。その姿のままコタローのベッドに一緒に寝て、ベッドをベタベタにしたり、水道管を通ってコタローの忘れ物を届けに来たり、コタローの日常はぷにるによって振り回される。コタローが美少女が好きだと知れば超絶美少女に変形して見せたり、なんとかコタローの気持ちを振り向かせようと、更に張り切って同級生の要望に従って、アイドル歌手に変身して見せるが、所詮はスライムのため触れればベタベタ、あるいは千切れてしまう。憧れのきらら先輩の気を引きたいコタローは、ぷにるに頼んできらら先輩について児童館に行こうとする南波を何とか引き離してもらおうとするが、南波はぷにるで楽しく遊んでしまう。南波は小学生向けのおもちゃが好きなだけで、その為に児童館に行きたがっていただけだった。ぷにるを気に入った南波にコタローは友達認定されてしまう―――という第1話でした。
見た目もですが、コロコロコミック連載だけに、小学生が喜びそうなテンションとストーリーでしたw 日曜の朝に放送していそうな話なのに、何故にこんな深夜に・・・?? この時間帯はアニメが3本重なっているので、見続けるかどうかは検討かな。
『MFゴースト2nd.season』:『頭文字D』の後継漫画原作のアニメ化2期目です。
86の足回りと排気量をアップデートして挑んだ芦ノ湖GT予選。芦ノ湖には富士山の火山灰による『スリッピートラップ』という地帯があり、タイヤが浮いてしまい、非常に滑りやすくなっているため、他のドライバーはスピードを上げられない。だがカナタは滑りやすさを逆手に取った藤原拓海張りのドリフトテクニックでごぼう抜きする。僅かな路面の感触の違いでハンドルさばきを変えるカナタ。完全にドライビングテクニックはカナタが最上だが、どうしてもヒルクライムでは86では最新の4WDのGTに敵わず、カナタは8位となる。だがポルシェのミハイル・ベッケンバウアー は予選一位の沢渡 光輝のアルピーヌ抜き予選一位通過。カナタは10位で決勝進出を決めた―――という第1話でした。
やっぱりドリフト見ると頭文字Dを思い起こさせて興奮しますねー! 流石に脱輪ドリフト(溝に引っ掛けて、カーブを最小でコーナリングできる)はできませんが。予選のタイムアタックも面白いですけど、やっぱり複数車で争うレースだと、同時にドライバーのドライビングテクニックと駆け引きが伝わってきて迫力も違いますし、断然面白いです!CGのお陰で車体の震動とかリアリティが増しているので、今後のレース展開が楽しみです。
『大正偽りブラヰダル~身代わり花嫁と軍服の猛愛~』:今期のエロ枠5分アニメです。
舞台は大正時代。子爵の遠野家令嬢の主人公の麻子。気の強い麻子は病弱な妹のひろ子を守っていたが、親にはひろ子の結婚を邪魔していると言われ、厄介者と罵り、折檻を受けていた。ひろ子はそんな姉を気遣っていたが、パーティーの場で、冷酷無慈悲でただ子作りの道具としてしか女性を見ていないという軍人の木戸大尉と出会う。その男からひろ子への縁談話が舞い込んできた。彼の悪評は両親も聞いており、麻子なら熨斗付けてもらって欲しいのにと愚痴をこぼす。身体の弱いひろ子には無理だと察した麻子は、身代わりに木戸のところへ出向き、自分が嫁ぐと告げると、道具としてしか女を見ていない木戸はそれを受け入れるのだった―――という第1話でした。
この枠はいつも非現実的な出会い方だとか、かなり無理のある恋愛設定が多いのですが、今作は意外と無難で寧ろ入りやすかったです。大正時代ですと本当に男尊女卑がまかり通っていて、「女に三界無し」で、麻子さんの様に主張する女性は不良のレッテルを貼られましたからね。MXですと、丁度この前の放送枠が「私の幸せな結婚」なので、時代考証といい、なんとなく似ているので、流れで一気見できますw こっちも次第に愛情が生まれればいいですね( ̄▽ ̄)


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