うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

『劇場版SEED Freedom』情報解禁!!&2023春アニメ最終回⑦&夏の新番組②

2023年07月03日 21時41分51秒 | アニメ

遂に『機動戦士ガンダムSEED Freedom』の情報がアップされましたね!\(≧▽≦*)/✨✨
まず最初のキービジュアルはキララクでした。ムビチケは5枚セットで一続きのイラストになるそうで、左から二番目にキラカガがUPされたところまでは解禁でした。
『Freedom』と付いている時点で、キラが主役なのかな、と思ったのですが、それにしてはセンターじゃない。となるとどうなんだろう…
かもした予想的には、真ん中はシンが来そうな気がします。その隣の右から2番目がアスランで。後はイザーク&ディアッカ、マリューさんやムゥさん達が両サイドにきそう―――と予測中ですw
若しくは『Freedom』が一部目で、第2部に『Justice』が来るとか!そうなるとシンちゃんには新機体を用意してもらって、第三部でその新機体名のついた劇場版が上映されてもいいのですよ♥(* ̄▽ ̄*)
水中で藻掻く右手、吹き飛ばされてしまった花、そして手を握り合うキララクと、どうにもZAFTでも地球連合でもオーブでもない紋章を付けた制服の二人に加え、パイスーも新たな仕様…一体世界はどうなっているのか、運命の時から2年後の世界は、また吹き飛ばされてしまった花を植えるまでを描くのか…なぞはいくらあっても尽きませぬ♥
何しろ、脚本にあの後藤リウさんが加わってますしね!種小説では滅茶苦茶アスカガ心情を丁寧に書き起こしてくださって、毎回発行される度に(*´Д`)ハァハァしていましたから、今回の劇場版だって、こうした心理描写を凄く細かく描いてくださっているだろうと、大いに期待してます! アスカガはもちろんなのですが、何よりシンちゃんの心理描写が凄く丁寧でしたから、無論期待は膨らみます。
多分ね、後藤先生の書かれた小説だからこそ、シンちゃんへの感情移入ができたんですよ、かもしたは。あのまま映像だけ見たままだと、ボロボロになった主人公でしかなかった(ごめんよ、シン💦)ですけど、こんな心の動きをしていたんだ、と思うと共感力がめっちゃ働きます。
なので劇場版では、各キャラの細かな表情や動きに、余計に想像が膨らむってもんです!
ともかく!7月7日は、さっさとムービックでムビチケよやくせねば!(`・ω・´)ゞ今週の重大任務です!

…この種劇場版情報で、今まで見ていた最終回や新番組情報が全部脳内吹っ飛んじゃった(苦笑)のですが、ごくごく簡単にまとめていきます。
『地獄楽』:ジャンプ+連載中の漫画原作のアニメ化1期目でした。
主人公の画眉丸は最強の忍者だったが、妻と里抜けしようとして仲間に売られ、死罪人として囚われていた。しかし、何度執行しようとしても画眉丸は死なないため、打ち首執行人:山田浅ェ門佐切に委ねられる。しかし画眉丸から妻への想いを聞いた佐切は、お上よりある島から「不老不死の仙薬」を持ち帰れば無罪になり、誰からも二度と追われなくなると告げられる。画眉丸は「愛する妻にもう一度会うため」に、仙薬探しの道を選ぶ。島には山田一族と罪人が集められ、仙薬探しが始まったが、そこはとんでもない化け物のいる島だった。中でも天仙と呼ばれる者たちは、人間のタオを食らい、何度も蘇る不死の化け物だった。次々と罪人・山田一族が命を落とす中、画眉丸は天仙たちの体に丹田があり、そこが弱点と知り攻撃。さらに佐切も自分の中のタオを集中させることで、天仙に傷を負わせることができると知り、蓮と普賢上帝を倒すのだった―――というストーリーでした。
最近肉弾戦のバトルものが少なくなって(映倫の問題もあるのでしょうが)、寂しい気がしていたところで、迫力のバトルと天国のような花咲き乱れる場所で繰り広げられる地獄絵図のアンバランスな世界感。そして伏線の数々に久しぶりに面白く注目して見ていました。もう転生もののチートだと、主人公は血を流すこともなく、サクッとやっつけちゃうので、やはりリアリティーなものが好きなかもしたにはドンピシャで興味が尽きませんでした。今度は第2期決定してますし、また新たに島にやって来る者たちが出て、展開がどうなるのか楽しみです!
『機動戦士ガンダム水星の魔女』:こちらももう語る必要なし!1シーズン目からとにかく面白かった水星の魔女が見事に完結しました。
今期はスレッタとミオリネの距離ができてしまったプラントクエタでのテロの後からスタート。ミオリネはデリングの代わりにグループをまとめようとし、地球で自分の知らなかった世界を見て視野を広げたグエルが合流。ベネリットグループのCEOとなるべくミオリネは味方の出資者を募るものの、ペイルが多くを傘下に組み入れ圧倒的不利に。一方、スレッタはエアリアルのデータストームの中にいたエリクトと語り合い、自分がエリクトのリプリチャイルドであることを知る。更にプロスペラにエアリアルを取り上げられ、何もかも失くしてしまうスレッタ。一方ミオリネはプロスペラに力添えを頼むが、地球で株式会社ガンダムへの理解と協力を申し出たところに、プロスペラがエアリアルと共に引き金を引き、地球とベネリットの間で遂に戦いが起きてしまう。プロスペラは自分の最愛の夫と娘を殺したレンブランに、全ての罪を着せようとしていた。傷心のまま戻ったミオリネをスレッタがもう一度引き出し、二人は力を合わせてプロスペラを止めることを決める。だがエアリアルの無いスレッタには手段がない。そこにベルメリアがエアリアルよりも初期に設定されたキャリバーンを託し、スレッタはミオリネの励ましの下、データストームの逆流に耐えながら、スコアを伸ばしていく。一方プロスペラはクワイエットゼロを起動。エリクトの力を最大に引き出すデータストームで議会連合の戦艦を沈黙させる。しかし、キャリバーンで駆け付けたスレッタと地球寮の面々によって、クワイエットゼロのデータストームはミオリネの母が残したコードで停止。その隙に議会連合が惑星間レーザー送電衛星「ILTS」による砲撃が襲いかかり、とっさにエリクトはエアリアルを呈して砲撃を受け止める。スレッタはエリクトに呼びかけ、それに応えたエリクトは広大なデータストーム領域を展開し、それに乗じてミオリネもベネリットグループの解散と地球への資産売却を全世界に発表し、事態の収束を図る。これを認めない議会連合上層部は再度攻撃を強行するが、キャリバーンに呼応したガンダムたちが発するデータストームによってILTSは機能を停止。役目を終えた4機は、クワイエット・ゼロとともにパーメットの粒となって消滅する。それから3年後。戦いを経験した者たちがそれぞれの人生を歩むなかで、生還したスレッタは、正式にパートナーとなったミオリネや、復讐心から解放されたプロスペラ、そしてマスコットキーホルダーとして生きながらえたエリクトとともに穏やかな生活を送るのだった―――というストーリーでした。
これ以上ないほどの大団円だったと思います。皆が皆、ちゃんと自分の立場で役割を果たし、そこにある信頼と愛情を物凄く丁寧に描いていたと思います。一番その土台となるのが「家族の愛」で。無論、時に愛しながらも伝わらない、歪んで伝わってしまった愛もあり、一筋縄では表現できないのですが、愛していてもスレッタよりエリクトにこだわるプロスペラもいれば、亡くなった後もメッセジーを残し続けてくれたノートレットさんのような愛もあるわけで。…初めての女性主人公でしたが、母性愛を基にした作品だったと思うので、女性で成功だったなと思います。こうして最後、女性同士で一つの家庭を築く終り方でしたが、考えてみれば「鉄血」の時も、最後は女同士で支え合っていましたしね。自分の弱さと強さ、それをお互いにフォローし合う形で最後はぴったりといい形に嵌って、そこがとにかくこの作品はその描き方が優れていたなと思いました。最後に最終回のタイトルを予告でも出さず、エンディングで1シーズンめOPの歌詞を謎った作り…『まどマギ』でもそうでしたが、やはりこういう演出のされ方されると自然と胸熱で、涙が出ますわ(ノД`)シクシク←感涙✨
ともかく、最高の作品だったと思います!スタッフの皆さん、ありがとうございました!
『事情を知らない転校生がグイグイくる。』:漫画原作のアニメ化作品でした。
主人公の高田太陽が5年一組に転入してくると、隣の席には西村茜がいた。茜は「死神」とあだ名を付けられ虐めを受けているのだが、太陽はそのいじめを知らないため、茜のあだ名を知り「かっこいい!」と反応。以降、茜と仲良くしようと距離無しで近づく。最初は戸惑う茜だったが、試合に太陽のポジティブさに自信をつけていくようになる。クラスメイト、特に太陽に想いを寄せるクラスのカースト上位の笠原すみれは、何とかして太陽の気を引こうとするも相手にされない苛立ちを茜にぶつけるが、次第に茜にいじめをする自分や友人に剣を感を抱くようになる。途中、茜の生い立ちを聞き、「死神」を「かっこいい」と呼んだことに後悔する太陽だったが、茜はそれ以上に心を救ってくれた太陽に、次第に思いを募らせていくのだった―――というストーリーでした。
虐めの中に飛び込んで、負の感情を持たない(としか思えない)主人公がいじめられっ子のヒロインを救う…確かにいいストーリー―だと思います。表面上は。ただ見ていて不快だな、と思うところは茜ちゃんでもなく、太陽くん(…は、ちょっと無神経なところもありますが)でもなく、クラスの虐め筆頭者北川をはじめとする一同と、気づいていないのか(それはそれで問題)、簡単に「やめろよー」の一言で済ませる担任教師でした。あんなに凄惨な虐めにあっている子が目の前にいるのに、何も救おうともしない担任…こんな学校に自分の子は預けたくないですね💧 いじめが視界に入っていず、「気が付きませんでした」の一言で片づける気なら猶更です!多分、ストーリー的には、段々太陽くんの力でもって、クラスのいじめが無くなっていく展開なのでしょうが、アニメではそこは尺が足りずに描かれないので、結構なストレスありました。茜ちゃんのこの先の人生が、少しでも明るくなることを祈るばかりです。

そしてここからは新番組です。
『ホリミヤーpiece-』:漫画原作のアニメ化2期目です。
クラスの人気者女子堀さんと、陰キャだけど実はピアスや刺青をいれたりしている宮村君を中心とした、学園恋愛ストーリー。今回は修学旅行に行ったものの、男子の入浴が大浴場ということで刺青がバレてはいけない宮村君は「生理(笑)」ということで入浴せず。しかし堀さんの機転のお陰でシャワーを借りることができました。そして学校に戻れば今度は水泳の授業が待っている。やはり入れない宮村君は、長袖ジャージのまま炎天下でプール掃除を行うことに。相変わらず人と積極的に馴染もうとはしないものの、堀さんのお陰で少しずつ輪の中に入れるようになってくる宮村君でした―――という第1話でした。
結構好きなんです「ホリミヤ」。最初は単純な学園ラブコメかな、と思って見ていたんですが、恋愛より先に、人間としてクラスメイトとして、相手の窮地を悟って救ってくれる、信頼できる人、という始まり方が素敵でしたので。恋愛ものはどうしても中心が二人の世界になりがちなんですが、まんべんなく友人や先生を始め、クラスメイト達との交流も描けているので、不自然さがないんですよね。なので、今期の二人の心の動きや二人の周辺を込みで、どう世界が広がっていくのか、また生温かく見守っていこうと思います。
『ライザのアトリエ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』:ゲームでおなじみ「アトリエ」シリーズのアニメ化作品でした。
主人公のライザはクーケン島のラーゼンボーデンという田舎の村に住んでいるが、日常に刺激がないため、幼馴染のレンとタオと共に向かいにある島に冒険に出る。しかし森で迷子になったところにクラウディアという少女御t出会う。彼女はクーケン島に向かっている途中にはぐれたと聞き、共に帰路に就く途中、魔物に出くわす。レンの攻撃も歯が立たず、かえって怪我をしてしまい、窮地に立たされた一同にアンペルとリラという二人組が、圧倒的な戦力で魔物を圧倒。特にアンペルが攻撃に用いた爆弾に、ライザはひどく興味を持つ。アンペルとリラもあるものを探しにクーケン島に向かっており、ライザはアンペルに爆弾の作り方を始めとする錬金術を教えて欲しいと願い出る。しかし相手にしないアンペルは食い下がってくるライザに「治療薬」の錬成をするよう課題を出す。見よう見まねで一回で作り上げたライザに、アンペルは「探していたものはここにあった」と呟く―――という第1話でした。
マリーのアトリエはちょろっとプレイしたことがありましたが、ライザは見たのは初めてです。なかなかにユニークな性格(問題児)を持っているヒロインですが、この先どんなストーリー展開が待っているのか、見てみようと思います。
『AYAKAーあやかー』:オリジナルアニメです。
主人公の八凪幸人は幼い頃綾ヵ島というところに住んでいたが、災害が起き、父の言いつけで脱出。その後、本土の児童養護施設で育った。中学卒業の日、亡き父:真人の弟子であるという青年:沙川尽義がやってきて、幸人を故郷である綾ヵ島に無理やり連れ出す。幸人の亡き父は島の調和を守る仙人だったという。にわかに信じられない幸人だったが、そこに見たこともない化物が襲い掛かってくる。尽義に蹴り飛ばされて、否応なく化け物と対峙することとなった幸人は、絶体絶命になったとき、不思議な力で化け物を圧倒す。実は真人は不思議な力を持っており、幸人もまた生まれつき水を操る力を持っていたが、その力を暴走させ、養護施設の子を危険な目に遭わせて以来、人と関わることを避けるように生きていたのだった。しかしそれを知る綾ヵ島の村長を始め、皆は幸人を温かく迎えるのだった―――という第1話でした。
タイトルが女性の名前みたいでしたので、それこそ「SAKI」じゃありませんが、可愛い女の子が主人公の日常系な話なのかと思って見れば、全然的外れ(苦笑)あやか島ゆえに『AYAKA』だったんですね。主人公が故郷の島に帰宅、そこで猟奇的事件が起こる…というと、『サマータイムレンダ』を思い出しますが、こちらは時間を繰り返すのではなく、現在進行形でバトルしていくもののようです。とりあえず続きを見ようと思います。
『うちの会社の小さい先輩の話』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公は若いサラリーマンの篠崎拓馬。隣の席の可愛い先輩である片瀬詩織里は、いつも拓馬のフォローをしてくれたり応援してくれる。しっかりした先輩というだけでなく、猫を構って自分も猫の鳴き声をしてみたり、ちょっと幼い素顔も見せてくれる詩織里。しかも小柄で可愛らしく、拓馬は詩織里への思いを募らせていく―――という第1話でした。
今期のオフィス日常系ですね。多分先輩の方も満更ではないので、次第に両想いになっていくと思われますが。…これを見ていたら「先輩がうざい後輩の話」を思い出しましたw あっちとは逆ですね。後輩の方が小っちゃくて、気配りしてくれるでっかい先輩に「ウザイ」と思いながらも惹かれていく後輩ちゃん。今回の作品は真逆ですけど、ほのぼのといい関係が結べるといいですね~。
『実は俺、最強でした?』:なろう系小説のアニメ化作品です。
主人公はヒキニートだったが、ある日突然神様に選ばれ転生することに。転生した先は王国で、名前をラインハルト・オルテアスという王子だった。しかし出生直後の水晶球による魔力量測定で、普通でも2桁あるはずがたったの2しかなく、早々に見切りをつけた国王に捨てられてしまう。実は水晶玉は三桁までしか測定できず、ラインハルトは1002もあった。しかし捨てられた山の中でフェンリルのフレイに襲われたが、その強大な魔力で圧倒し、彼女を従者とする。その後、ラインハルトを案じた騎士:ゴルド・ゼンフィスに保護され、ハルト・ゼンフィスとして成長することとなった。ゴルドと妻は実の子のように扱ってくれるが、妹だけは妹のシャルロッテだけはハルトを疑い、なかなか心を開こうとしないのだった―――という第1話でした。
今期もあります転生もの。そしてお約束のチート能力と最強魔力付与で、始まりました。が、なかなかに初っ端ハードな人生を突き付けられ、直ぐに危機的状況に。養父母がいい人で良かったですが、王子が生きていた、しかもとんでもない能力を備えていたと知ったら、王宮がどう出てくるかそこが不安です。ゼンフィス夫妻の為にも、またヒキニートにならず、前向きに生きていってほしいぞ!
『幻日のヨハネーSUNSHINE in the MIRRORー』:『ラブライブ・サンシャイン』のスピンオフというか、別世界のお話。アクアのメンバーだった津島善子が自分のことを魔王ヨハネと設定していた、あのヨハネが主人公の世界です。
主人公のヨハネは東京でアイドルのオーディションを受け捲るも、全て落選。気落ちしたまま故郷の沼津に戻るが、絶対にオーディションに落ちたことを悟らせないため、人と距離を置こうとするも、ペットのライラブスから注意を受ける。帰還報告をすべきと諭され、嫌々街に出るヨハネは、そこで幼馴染のハナマルと再会。自分でお菓子屋を経営する花丸を見て、更に立場が辛くなるヨハネ。しかしライブラスに連れられていった森の中の大きな切り株を見て、幼い時にそこをステージに見立てて歌ったことを思い出す。自然と思いを込めて歌いだすと、ヨハネの前に魔丈が現れた。魔法が使えるようになった!と歓喜するヨハネだが、魔杖を振っても何も起きないのだった―――という第1話でした。
ラブライブシリーズはとにかく色々出ておりますが、まさかヨハネこと善子の妄想がアニメ作品になるとは思いもよらなんだ(笑) ちょっとばかり世界感が違いますが、ヨハネの妄想力では沼津も東京もそのままの設定らしいですw 今までは「ラブライブに出場したい!」という大きなグループ目標に向かっていましたが、果たしてこの世界でヨハネの目指すところは何処になるのか…生温かく応援してみようと思います。
『無職転生Ⅱ~異世界行ったら本気出す~』:なろう系小説の元祖ですね。今回は2期目となります。
話は1期目のフィットア領転移事件後からスタート。ブエナ村でルーデウスと仲良くなったクォーターエルフのシルフィエット。彼女は転移した先はアスラ王宮の上空。その頃、アスラ王宮の庭園ではアリエル王女が休んでいたところ魔物が襲来。騎士クラスでも敵わないほどの魔獣が迫ったとき、シルフィエットは水の魔術を使って落下を防ぎ、着地点で偶然ながら魔物に襲われていたアリエル王女を助けた。それが縁となり、シルフィエットは男装してフィッツと名乗りアリエル王女の守護術師となる。アリエルは現在王子である兄が王位の第一継承者ではあるものの、その聡明さと心配りから人気を集めていた。彼女は王位を継承すると決めていたが、そこに資格が現れる。シルフィエットの防御により、アリエルには怪我一つなかったが、これで腹をくくったアリエルは、シルフィエットたちと共に亡命するのだった―――という第1話でした。
転生ものと言えば、この作品が初期ですね。前回で転移事件の後、ルーデウスはまだ母親を見つけられず、両想いとなったはずのロキシーも目の前から姿を消し、喪失の悲嘆な状況で終わりました。今回はその続きからですが、初回の主役は久しぶりに登場のシルフィエットちゃん。控えめな性格でしたけど、思いもかけず友人になったアリエルを救うため、本気になった彼女はかなり強くなっていました。この力でもって、アリエルを支えながら、ルーデウスと再会できるのか?主人公はまだ登場しませんでしたが、いよいよ立ち直って、本格的に「本気出す!」して頑張って欲しいです。
『夫婦交歓~戻れない夜~』:今期のエロ枠5分アニメです。
主人公の礼司は妻の奏、友人夫婦の幸祐・明日歌と温泉旅行に来ていた。小作りの為禁欲生活をしていた礼司だったが、幸祐が何かと奏にちょっかいをかける。それを見て嫉妬心を露にする明日歌。しかし、礼司と明日歌が戻ってくると、部屋の中では幸祐と妻の奏が情交中。それに怒った明日歌は礼司を誘うのだった―――という第1話でした。
うん、エロ枠ですからいつも通りw でも正直この展開はリアルでもあり得ると思うので、結構現実味を感じます。欲に負けるか妻を信じるか!?…かもしたなら速攻障子を開けて、現場を写メって保存して、その後正座待機させます(笑)