ゲームホリック

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Wiiバイタリティーセンサー…

2009年06月03日 | ゲーム
E3、2日目。任天堂は基本的には予定通り。Wiiモーション+に始まって、ほとんど日本既発のソフトが多かったです。『NewマリオブラザーズWii』、『黄金の太陽DS』と『マリオギャラクシー2』(相変わらず別のハードのようなグラフィック!)などなどであまりサプライズはなし。『メトロイドM』はチームニンジャとの共同開発で面白そうでした。『メトロイド』は外注が多いなぁ。

あまり材料の無い任天堂メディアブリーフィングの中で色々な意味で驚いたのはWiiバイタリティーセンサー。昔ニンテンドー64の頃に、今は亡きセタがリリースした『テトリス64』の周辺機器で耳たぶに付けて心拍数を計るバイオセンサーって言うのを発売していたのを思い出しました。プレイヤーの心拍数の状態によって展開が変わるとの触れ込みでしたが、結局対応ソフトはこの1本のみという惨状でした。

それはともかくとして、今回のお披露目では特段の使用法、使用例を示されることはありませんでした。岩田社長のヒントとしては「今までゲームは刺激を与えるものだったが、リラックスを与える」という趣旨の発言でしょうか。指をこのアタッチメントに突っ込むことで何らかの癒し、リラックスを得られるのでしょうか。どう連動させるのか。詳細は東京ゲームショーまで待たねばならないでしょうが、どうなんでしょう。それはまた今までの”ゲーム”から少し距離を置くものかも知れません。

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