ブリッジングを練習してドイリーを作る

スプリットリングが作れることが分かり、次はブリッジングです。

聖光院有彩著「タティングレース　新しい世界」にブリッジングが出ていますが、私には無理、糸始末すればいいと思っていました。

でも、この方の本は魅力的。いつか出来るようになりたいとも思っていたのです。
やってみよう！

説明をじっくり見たものの、ニードルではどうすればよいの～？？と頭が混乱。
器用な方なら簡単にニードルタティングに置き換えられるのでしょうが、私の場合かなり本格的な脳トレです。
悪戦苦闘の末、縫い物のブランケットステッチとかボタンホールステッチを思い出して、なんとか分かりました。

さて、いよいよ（おおげさ）スプリットリングとブリッジングを使って、糸を切らずに何か作ろう。
ちょうどよいモチーフがどの本にあるか、すぐに思い浮かばなかったので、自分でテキトーに考えて作りました。



使い慣れたダイソーレース糸＃20白です。　お試しに使うのに最適。
２段目がチェイン（の根元）の両側にリングを作ったように見えますが、実際はそうでなく、２段目はただリングとチェイン、３段目はスプリットリングで立ち上がりました。

ほんとにテキトーに作ったので、形がイマイチ、イマニ、イマサン。。
でも、すぼまりもせず波打ちもせず、平らに出来たのでよしとするのだ。これでいいのだ(笑)

おススメしたい本⇒ドリアン助川著 　バカボンのパパと読む「老子」

2016.02.06
言葉の間違いがありましたので、訂正しました。