ニードルタティングのんびり日記

自己流ニードルタティングをのんびりつづります 
このところ組みひもが気になっています

クルニーリーフ、こんなやり方も

2015-09-05 14:16:49 | 手法
クルニーリーフを苦労(!)して練習しています。
思いついたことがいくつかあります。

1つ目。
糸を左手で保持して織るか、織り器を使うか、どちらかだけではない、、
向こうに玉糸を持って行くところだけ道具にやってもらうという方法もあるな、ということ。
その場合、織り器のクリップを1つだけ使えばいいのです。

2つ目。
葉っぱの形でなく、円も良いかも。
ピンクや赤が花や実の感じになると可愛いかな?
巾を変えないで作る部分をパスして作ってみよう。
ちびクルニーリーフ、あ、クルニーリーフではなくクルニーフラワー?

クルニーの意味が分からなくて検索。
cluny、ウィキペディアにはこのような説明があります。
(クルニーリーフという言葉がこれから来ているかどうかは不明です)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%83%BC
このコミューン、或いはこの修道院で作られていた葉っぱの作り方ということでしょうか?
それとも、この場所に生えている植物の葉の形にちなむのでしょうか?

3つ目。
クルニーリーフを1つ作る練習で、作る前にクルンと結ぶのはそのままでよいのですが、織り終わってからクルンと結ぶのはやりにくいので、手織りのフリンジ作りで覚えたネクタイ結びをするほうがよいようです。

あと、おまけです、ちょうどこの前2本どりのタティングを試したところです。
これも何かの縁、2本どりでするのも面白いかも。

というわけで、



ダイソーレース糸#40ピンクを2本どりしました。
やはり円を作るのが難しいです。。



ぐんまちゃんに持ってもらいました(笑)



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