鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

六本木純情派

2013年08月01日 | 日記

20数年前の荻野目洋子さんのヒット曲。

六本木は路地の裏の裏まで隠れ家的なお店がひしめいていて、思い出がこぼれている街

昨日、久し振りに六本木から飯倉、広尾界隈をあるいた。

あの東京タワーを望み、しばし散策。

あたりまえだが様子は変わった。何よりコンビニが多いことに驚く。

鎌倉も同じなのに・・・

何だろう、ビジネスだけで成り立っている?街・・・

私たちの20代もそうだったのか?そうなのでしょう。

強い喪失感はなに?

六本木ヒルズやミッドタウンも出来たが、2、3度行っただけ。

渋谷、東京駅にも次から次に大規模な商業施設ができる。

何だろう、惹かれるところが少ない、私に限ってですが・・・

何かが埋まらない、大きすぎるのか・・・

やはり、私の仕事の規模からだと、取り止めが無いのだ。

古民家のような、お店屋さんがやはり好き。

でも、大規模な商業施設も必要、都会のエネルギーですもの。

大があって、小の良よさも判る、そんなとこですね。

60代の六本木純情派の一人旅でした。



コメント
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