刺客はハッチ君でした

15年ほど前のゴールデンウィークに、箱根の温泉に行きました。

ちょうど今、火山性地震が多発しているあの大涌谷付近です。

プシュ～と源泉がわき出ているのを見せてくれました。

最近テレビでプシュ～としているあれの小型源泉です。

宿泊した温泉旅館も立入禁止になっているんでしょうか。

地域の今後の行方が心配です。

 

プシュ～

兵庫でもプシュ～をやっています。

源泉ではなく（当たり前やん！）ハチ退治スプレーです。

６月が最盛期のスズメバチ、今年の登場はなんとなく早いような気がします。

山が近いので、よくハウス内に侵入してきます。

作業しているハウスに侵入してきた場合は、無条件にプシュ～。

２０秒ほどで効果が表れ、スズメバチがマヒして落下。

憐れ！ハッチ君です。

ミツバチハッチ君のような、カワイイハッチ君ではありません。

マヒしてもがいているにも関わらず、お尻から針を出し入れしています。

こんなのに刺されたら、ウチの犬なんて一発でショック死してしまうでしょうね。

ハチ退治スプレーは昨年の残りモノで、残りわずか。

今年用スプレーを４本買いに行ってきます。

 

ブログのカテゴリーを何にしようか迷ったあげく「お客様」。

まさに刺客ですね。

農業をするとサザエさん症候群を克服できますよ

ゴールデンウィークが終了。

やっと業者さんと連絡がつきます。

会社勤めしている時は、ゴールデンウィーク終了日はドンヨリ気分だったのに。

今はこんなに平日が待ち遠しいとは・・・

 

ガイラルディア・ガリアの一番搾り！

今年は色目がかなり減少し、５色でやっています。

初出荷はそのうち、開花の早い３色ＭＩＸでスタート！！

八重咲きですが、まだ開花し始めですので、花弁の枚数が少ないようです。

夏も休みなく開花、これが寒くなるまでドンドン開花継続するすぐれモノ。

今年で最後のガリア、来年からは苗提供されないので、おそらく流通しないはず。

今年中に絶対手に入れてくださいね！

母って、こんな字やったかな？

シャーロット・エリザベス・ダイアナ王女、ご誕生おめでとうございます。

Ｍ＆Ａのようなすごいお名前で、日本人では到底考えられないオールスターのネーミングです。

三菱東京ＵＦＪみたいなね。

日本人で対抗できるのは、クルム・伊達・公子さんぐらいでしょうね。

 

 

もうすぐ母の日。

母って漢字をマジマジと見つめると、こんな字やったかな？って不思議に思ってきます。

母の漢字に限らないのですが、そんなことって感じたことはないですか？

 

自分の母に対して、母の日を意識したことがないまま、だいぶん前に亡くなってしまいました。

私の子供の頃の母の日は、現在よりもイベント的な扱いのレベルが低かったような気がします。

普段から大事に思っていれば、あえて母の日にどうのこうのって必要ないもんだと思っているのですが。

そんなココロでは、花業界では食べていけないのでしょうかね。

 

そんじゃ、美女ナデシコをお母さんプレゼントしてあげてみてはどうかね。

どうかねって・・・・アンタはいったい誰？

イルミネーションがきれいなノベルナ・クラウン。

白からピンク、ピンクから赤へと変化する変化咲き品種です。

このお花をお母さんに送れば、明日の夕飯はエビフライでしょう。

 

もひとつ、黒のカラー・キャプテンパレルモ。

色白のお母さん、もっと黒くなってね・・・って。

サルビア・サリーファン、あと少しで出来あがり

朝水やりをしていると、試験的に植えているダイアンサスのある品種の平鉢が消えていた！

前日に水をやっていたので、確実に存在していました。

久しぶりの盗人です。

たくさん栽培している品種は、盗まれてもほぼ気付きませんが、今回は試験中で３鉢のみの数量限定品。

お花好きはいいのですが、手癖の悪い人は困りものです。

確実に出回っていない品種なので、私が見るとすぐに分かります。

もし盗人さんの庭に植えられている姿を発見したら、私はどんな感じで対応したらよいものか。

 

 

 

おりこうさんのサルビア・サリーファン！！

開花直前です。

５色をピックアップして栽培していますが、ブルーが一番開花が早そうです。

私的に思う事は、論理的に整形が可能な品種であろうと。

すなわち、仕上がりの姿を想像してピンチをすると、ほぼその通りに仕上がるというすぐれもの。

サルビア系は、ピンチをすると「あばれる君」と「あばれない君」に区別できそうですが、このサリーファンは優秀な「あばれない君」。

大株になると簡単に行かない気もしますが、そこまで待つつもりはありませんので、色がもうちょっと見えてきたら出荷開始です。