千鳥まんじゅう ちゅうのもあったな

フレミングハンドでラークスパーを持ってみます。



やっぱり３本の指で支えているだけなので、グラグラしますね。

移植して１カ月ちょいしか経過していないのに、もうこんなに大きくなりましたよ。
成長が早いということは、肥料の無くなり方も早いはずなので、先日追肥をしています。
あと少し中心部が盛り上がってきたら、分枝をたくさん発生さる為にピンチをします。

そうそう紹介するのを忘れていました、品種はバースデーピンク。
白とピンクのバイカラー咲きの珍しい花色です。
出荷は３月です。

ラークスパーの和名は千鳥草。
大きくなってきたので、栽培トレイに千鳥置き。
私は毎晩酔っぱらいの千鳥足。
本日のTHE MANZAIには、千鳥が出場。

怖がりのオッサン、ゾッとしながらニゲラの移植

ゾッとしました。

今日はとっても寒くって、ゾッとしました。
そして、もうひとつ。
日頃大変お世話になっているNさん、ここ１カ月ほどお顔をお見かけしないと思っていたら、チェーンソーの事故で足を怪我をされていました。
元気そうに普通に歩いてハウスにお越しになったNさんは、「チェーンソーでひざ下をザックリ骨まで刻んでしまった」って、笑いながら人ごとのように・・・。

まだ完治もしていないとのことなので、あまり無理しない程度にリハビリに励んでくださいね。

それからいうもの、その出来事を思いだしては私の足がズキズキと、またズキズキと、またまたズキズキズキズキ・・・
今もずっとゾッとしています。
夏場の草刈りは、ノコギリ式は封印しよう。
来年はヒモ式で草を刈ろうと心に誓う、４６歳A型てんびん座のオッサンは私です。




足の疼痛を我慢しながら、ニゲラの移植を行いました。
　


KaLuckの中では、もはや定番化しています、このニゲラ。
開花出荷を目指しますので、５月中ごろより出まわります。

前年より３日遅れの移植は、出荷の遅延に影響しない程度です。
それよりも、無加温無電照でのハウス栽培では、冬場の低温の程度が出荷の遅延につながる要素です。
前年はこれまでになく寒い冬でしたので、今年はまあ大丈夫でしょう・・・
・・・と根拠の全く無い安心感にひたる、４６歳A型てんびん座のオッサンは私です。

いつもいつも思っていた サルビアの花を～♪

サルビアを移植しました。



KaLuckでは、いろんな種類のサルビアを栽培しています。
その中でも最も導入が新しい品種、タラクサシフォリアのタッチオブセントです。
宿根のサルビアですが、どれぐらいの耐寒性があるのかは確かめていません。
花は非常に小さいのですが、その花に芳香があり、言葉では表せないよい香りが漂います。
栽培数は写真のとおり極少量。
出荷は４月末～５月中頃と見ています。


しかし、覚えにくい名前ですね。
舌をかまない程度に発音してみてください。
「サルビア・タラクサシフォリア・タッチオブセント」
・・・・・大丈夫ですか、ちゃんと言えましたか？
KaLuckの中では、フルネームで呼ぶことはほとんどなく、「タラクサ」と呼んでいます。
香りがいいので、「鱈臭」とは言わないでね。

ぼくらの社会けんがく

今日はカラックのオヂサンといっしょに社会けんがくに行きました。
行き先はどこかとゆうと、クリーンセンターとゆうとこで、ゴミをもって行くところです。



クリーンセンターがだんだんと近づいてきました。
とっても大きなたてものです。

大阪にもこんなところがあると、カラックのオヂサンがゆうていました。
大阪のクリーンセンターは、ごてんのようなピカピカしたたてもので、海の中にあるリュウグウジョウのようだとゆうていました。
そんなユメのようなきれいなクリーンセンターがあるのに、大阪のオヂサンやオバサンや、大阪のはしもとさんがなんでおこっていたのかわかりません。
ボクにはせいじのせかいがよくわかりません。


クリーンセンターの中は、とってもくさいです。
でも、くさいゆうたらあかんてカラックのオヂサンにおこられました。
ここではたらいているオヂサンたちは、くさいのをがまんして、みんなのゴミをあつめているっておしえてくれました。
本当は、ここではたらいているオヂサンにかんしゃしないといけないことがわかりました。

ゴミをほかすところを上から見ました。



１０メートルぐらいありそうなところに、カラックのオヂサンが持ってきたゴミを、つぎつぎとおとしていきました。
とってもこわかったので、ボクは頭や目がクラクラしました。

カラックのオヂサンは、ちょうしにのってボクをこの中につきおとそうとしました。
じょうだんでもそんなことはやめてほしいと思いました。
カラックのオヂサンはずっとわらっています。
ボクはまだふるえがとまりません。



明日は学校にいってみんなにクリーンセンターのことを友達にゆいます。
そしてボクはしょうらいクリーンセンターではたらいて、しみんのやくにたてる大人になりたいなと思いました。

見えばっかり、ええカッコしいやな～

オステオスペルマム・トレードウィンズを栽培しています。
３月より出荷を目指しています。

そろそろピンチをしないとな～・・・
と観察をしていましたら、早くもツボミがぁ、ついていたぁ～。



ほんの数株ですが、このような状態になっています。

勿体ないと思われるかも知れませんが、近いうちに切り落とします。
ピンチをすることで、地際からモワッと分枝を促します。
ケムール人のような姿よりも、噴水のような仕立ての方が、ええカッコですもんね。

マーブルマーブルマーブルマーブルマーブルチョコレート

１１月上旬よりポツポツと開花が始まり、只今満開中のオキザリス。
桃の輝きとパーシカラーです。

今年のパーシカラーは納得いく株にならず出荷できませんでしたが、来年度はたくさん獲れそうです。
オキザリスは曇天時などの日が射していない時間帯は、花弁が閉じています。
しかしパーシカラーは花弁が閉じていても、その花姿がマーブル模様の状態になり、とてもユニークです。
桃の輝きは、ちょっとまぶしいくらいですね。

こちらの写真は来年の為の球根増殖用の親株です。
花を切らないと球根がだんだんと消耗してくるのですが、キレイなのでもう少しこのままにしておきましょう。

♪ポップコ～ンをほおばって♪

今日の３時のオヤツ。
ポップコ～ン！！！
　→やっぱり映画を見るなら、フランス映画ですね♪



オヤツ大好きKaLuckのオッサンは、ポップコ～ンの茶色い破片がクチの中の上アゴにベッタリとくっついてしまい、七転八倒！
クチをアングリ開けると、あらコチラにもアチラにもポップコ～ンがたくさん・・・
いやいや、それは虫歯です。


さ～て、
今日はストックの出荷です。



今年は八重咲き株が少なく、悔しい思いでいっぱいです。
これもプラグ苗上の八重鑑別で一重苗を廃棄しているのですが、ひょっとして八重も見間違えて廃棄してしまっている可能性があります。

難しいね～八重鑑別って。
来年は鑑別やめとこう。

それがどないしてん！

あなたは、今日はどんな一日を過ごしましたか。

私の日常生活はこんな感じです。
　・朝の犬の散歩
　・農場に行き、植物の灌水
　・出荷の準備
　・播種や挿し穂や移植などの植物生産活動
　・夕方の犬の散歩
　・フロ
　・楽しみの晩飯と晩酌
　・そして、睡眠
１年のうち、９９％はこういった毎日を送っています。

そして残りの１％は非日常生活。

例えば
　・冠婚葬祭
　・宝くじで３億円の当選
　・KaLuckのオッサン、２０代に間違われる！
　・年に一度のお休み（お正月！！）
　・交通事故
いやいや、上記の中には希望も含まれますが、
３億円が当選すれば、非日常が５０％ぐらいになるでしょうね。


今日は、軽い非日常の日。

KaLuck農場の大掃除をしないといけないな～と大決断をし、
大掃除の日は来週の水曜日に決定した日でもあります。



ごらんください、ゴミの山。
一年間かけてため込んだ用土資材の産業廃棄物。

これ以外にも、割れたトレイや不要なポット・プラグトレイなど、
廃棄物は数か所に分けてまとめて廃棄しています。
なかなかハウスを留守にすることができず廃棄は先送りしていましたが、
大決断！水曜日は大掃除の日、と決定しました。

KaLuckのオッサンは頭のサビを先に落とせよ！

今年も残すところ、あと23日。

2011年を締めくくるようなテレビ番組が出てきます。
今年一年の10大ニュースとか、2011年J-POP総集編とか、追悼2011年とか、2011年BEST OF ラーメンとか・・・

少し気が早いですが、KaLuckの2011年・後悔ニュースBEST1は以下の写真です。



KaLuck露地に設置している栽培用ベンチです。
ベンチの上にエキスパンドメタルを敷いていますが、よく見ると途中から色が変わっています。
あるホームセンターで安いエキスパンドメタルが有ったので、急いでそれを購入して敷きました。
数日後ある異変に気付いたのも、すでに遅し！
どうやらそれにはサビ止め加工が施されていませんでした。

お盆前の暑い最中、KaLuckのオッサンは暑さで参っていたようです。
後悔先に立たず！
安物買いの銭失い！
急がば回れ！
石橋をたたいて渡らんかい！
それよりも、お前の頭のサビを先に落とせ！
妻から散々のお褒めの御言葉。

KaLuckの2011年・後悔ニュースは、「サビついたエキスパンドメタル」がブッチギリの1位を獲得しました。

直訳すると「砂糖のアカチャン」 さ～てなんでしょう？

アイビーゼラニウムを挿し穂繁殖しています。
品種は定番のシュガーベイビー。
くっきりピンクの八重咲きが、非常に春らしい品種です。

指で葉を押さえただけでも、やたらポキポキと折れてしまいます。
せっかく準備した挿し穂を、どれだけ無駄にしたことか。

折れるということは、軟いというよりも弾力性に欠けるということ。
大きくなれば茎も伸びてきますので、多少の衝撃は株のふんわり弾力で吸収されますが。
挿し穂のように短くすればするほど衝撃に弱く、すぐにポキンとなります。

まあ、まだアカチャンの状態ですので仕方ないですね。



今夜はシュガーベイビーでもいかが？

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http://www.youtube.com/watch?v=I0gkEFOkC-M