KaLuck 花壇苗生産ブログ

花壇苗生産農家の毎日

イングリッシュガーデンにはセージ類がちょっといいかも

2009-08-23 20:51:12 | 栽培状況


こちらに並んでいるのは花壇苗というよりも、大株(15センチポット)のセージ類を露地栽培しているところです。
挿し穂を取った親株は、いったん芽をたくさん吹き出すように切り戻して大きなポットに植え替えて大株に仕立直します。
品種は宿根系サルビアばかりですが、
 ・ガラニチカ(流通名メドーセージ)
 ・ライムライト
 ・バンヒューティ
 ・インディゴスパイヤー(ラベンダーセージ)

小さい苗だとガーデニング素材としては時間をかけて大きくする必要がありますが、KaLuckの大株はそのまま庭に植えつけても即戦力となります。

提供時期は9月中頃あたりから順次出荷いたします。(開花寸前になった株から出荷を考えています)

立派に成長した時に記事を書きたいと思います。


コメント
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