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うっTと植物たち。

小品盆栽展、開催中。

手の平サイズの・・
大自然を表現した・・
バカのひとつ覚えみたいなこと書くんじゃないってばよ!
と、会長さんからお叱りをいただきまして ^-^;
は、はい!来年の広報はもう少しヒネリますんで(汗)。

ま~ですね~仕方ない。
私の安っぽい表現力に怒りたくもなる位、ハイクオリティーな作品ばかりです ^-^;
この度の協賛団体は、全国紙にも度々取り上げられている有名な会で
ホントに凄いとしか言いようがない(←この辺りの表現が安っぽいんだって(笑))



準備中に撮らせていただきました。



5点の小品盆栽。
これで1「席」と数えます。



1席。



1席。



手の平・・おおっと(笑)。
小さいサイズながら、ただならぬ風格が漂っております。
「小品」は10㎝くらいを言うそうですが、この会では20㎝までを認めているのだそう。



秋を感じさせる小品。
しかしこのサイズで、どの作品もよく実がついているな(驚)。





小鉢の展示も。





正直、私には価値がわかりません(汗)。
ひとつが何万円~もするそうですよ。
ひゃ・・ではないんだからね!



嵐山。
嵐山のどこが描かれているんだろう。

この度の展示会テーマは「実物盆栽の魅力」です。
月曜日までですので、お近くの方はどうぞ♪

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

うっT
楓さん、こんばんは ^-^。
楓さん、こんばんは ^-^。

この小さな鉢の中に大自然を作り出すのだから凄いです。
わずか10㎝にも満たない樹高なのに樹齢7~80年とか・・驚くばかりです。
小さいながらも、近くで見上げるようにしてみると、本当に大木の下にいるようです。。

盆栽担当曰く、このサイズでこれだけの実をつけると、やはり株にかなり負担がかかるみたいですよ。展示会が終わったら、実を落としたりもするそうです。

そそ、、鉢植えにして根をまわしてやると、花つき、実つきがよくなるのは事実です。
早く花を見たい場合には、小さめの鉢で根を詰めて栽培する・・
ということは昔からある手法です。
花や実をつける→子孫を残すことですから
株が危機感を感じるとつきやすくなるんですね ^-^;
うっT
ランポさん、こんばんは ^-^。
ランポさん、こんばんは ^-^。

私は盆栽の事は全くよく分からないのですが
職場の盆栽担当曰く、針金の掛け方でもイロイロ技があるみたいなんです。
ずっと掛けっぱなしだと、幹に跡が残るので、掛け直しをしたりもするみたいです。
小さいながらも、すごく手がかかるんですね~(汗)。
盆栽をもつと、旅行に行けないって言いますよ ^-^;
水やりなど、近所に頼める人がいないと・・だそうです;

そうそう、ゼラニウムの盆栽、面白いかもしれませんね♪
アデニウムの盆栽作り、国内でも流行りつつあるし
展示会ではブーゲンビレアの盆栽もありました ^-^。
和風の木本だけに捉われない新しい盆栽も面白いと思います。
植物の生命力。
四季を感じさせる樹木と器との調和、繊細な日本の美ですね。物語を感じます。
ひたむきに成長する力強さ、植物の魅力ですね。写真4枚目の作品に特に惹かれます。
あえて実を一つ落としているのが、時のうつろいを感じさせる風流な演出ですね。

この大きさで実がなっていること、専門家のうっTさんが見ても驚かれるレベルなのですね。

花のアレンジメントの大先生が、鉢物の多肉植物に花をたくさん咲かせていて、
植物は生命の危険を感じると花を咲かせるとおっしゃっていたのを思い出しました。

絶妙なさじ加減で実らせていらっしゃるのでしょうが、落果しないのが不思議です。
NHKの「美の壺」で観て以来、盆栽が気になります。実物盆栽、いいですね。
ランポ
芸術ですね
盆栽って芸術ですね、今年TVで見て初めて知ったんですが針金で矯正(?)するんですね、知らなかったなぁ
でも、あの薄い鉢の中で根はどうなってるんだろうとド素人は思っています
最近はHCでもミニ盆栽が売ってますね、ヘェ~と見るだけですが…
うっTさんは盆栽お持ちなんですか?

そういえば、我が家のバンクーバーセンテニアルが盆栽の様な形になってきました…f^_^;
盆栽仕立てにしてみようかな…
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