※グロ注意ブログ※
飼育している魚の水槽の水替えをしたのですが
水槽を洗うために、魚を網ですくって一時的にバケツに移します。
そのときに魚を捕まえるために追い回すことになるじゃないですか。
そこで、これまで培ってきた信頼関係が崩れるわけです。
あれだけ私が近づくとエサもらえると思って寄って来てた魚たちが
しばらくはビビって隠れるのよね (;´Д`)。
金魚なんかはフレンドリーだから信頼回復が早いのだけど
自宅で飼っている種類でいうと
サイアミーズフライングフォックスなんかは
元通りになるまで時間がかかります。
ようやく慣れてきてくれた。
ほっ。
話は変わりますが
植林地帯に入ってみたらキノコだらけだった ( ゚Д゚)!
雨続きでしたから、林床が水浸しです。
右上に写っている発光体はオーブです ^-^;
(なんじゃ?)
どら焼きみたいなキノコ
やたら足が長いキノコ
バランスがおかしいキノコ
梅雨時期は大きい種類がたくさん見られるので
知識はないけれど、観察するのは好きな私にとっては
良い季節です ^-^。
んでね!
この日、一番嬉しかったのがタマゴタケの群生かな。
いーっぱい生えていたのよ。
タマゴタケってとにかくビジュアルが美しいですよね。
キノコ鑑定会に参加すると、必ず人気一位になるキノコがこれ。
食べても美味だそうです(私は食べる気にはならないけど)
ただ、こんなにキレイな状態で残っていることは滅多にありませんよね。
大抵は虫やナメクジなんかに食われていたりして
傷がついたり、傘が描けていたりで。
滅多とない機会なので、じっくり時間をかけて写真を撮りました。
ちなみにタマゴタケは・・
タマゴタケとサトタマゴタケの2種だったという研究発表が近年ありました。
両種は外見だけではなかなか判断できないようですので
この度の個体がどちらに該当するのかは分からない。
本当に美しいキノコですよね~。
無傷だなんて奇跡でしょ。
その横で、巨大なヤマナメクジがお食事中 ^-^;
ツチノコかと思ったくらい大きかったなあ
すごい勢いで食ってます。
彼の胃袋は宇宙か!
キノコ食だったら、食べるものに困らないですね~。
ちなみにこれまで見たヤマナメクジで一番大きかったのが↓
2016.7.18
島根県三葛の山中にて。
そうそう!職場の竹林では
今年もアカダマキヌガサタケの発生が始まりました \(^o^)/
ただ、やはりあっという間に昆虫に食われてしまうので
なかなかキレイな状態で見られません(汗)。